Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

産まれ・・・ました!!

2013年08月01日 | あかちゃん


7月14日午前8時8分

我が家に元気な三男坊が仲間入りしました

やっぱり私からは男の子しか出てきてくれないみたいです

34周で切迫早産での入院から36周で退院、いつ産まれてもおかしくないと言われびくびくドキドキしてたけど結局産まれた当日は38週と6日でかなり安全圏内までもちました

体重も2834グラムと出産には理想的(平均的)だったし、本当に元気に産まれてきてくれて安心してます。


出産当日の朝、6時半頃目が覚めるとすぐにお腹が痛いなーと思い、時間を計ると6分間隔くらい。
前日に前駆陣痛で半日悩まされた痛みとは全然違う痛みだったのですぐにこれはと思い産院に電話して向かいました。

ちょうど前日に朝早く検診があったりで3連休親に遊んでもらおうと実家に泊まりに来ていたので産院が近くすごくラッキーでした
約1時間半で産まれたから、普段住んでいる菅平からだと40分はかかるからもし菅平から向かってたらかなり車内が緊迫してたと思う・・・

産院に着いてから母が旦那に連絡をしてくれたんですが、結局産れる5分前に滑り込んだ旦那。
なのでもう旦那が着いた時といったら、頭が入口付近に留まって一番痛い時、息んでいいよと言われるのを待っている時でした。

それまでの間、ベットに上った私の手を握っていてくれたのは光樹。

光樹がいてくれたから痛みが大した痛みじゃないと思えたし、我慢できた。

痛いのが気持ちいいとまでは思えなかったけど、でも本当に3度目にして一番陣痛が痛いと思わなかった・・・不思議です。

最後の最後はやっぱり腰が割れるような痛みで滑り込んできた旦那にしがみついたけど、その時間も短くて、息んでいいよと言われて2回息んだら頭がポンッって出てすごく楽になってもう赤ちゃんが産まれたかと思うくらい。

その後また2回息んで赤ちゃん誕生

本当にあっという間でした。

出産の様子を見ていた光樹は、赤ちゃんをすごく喜んでくれてカンガルーケアの最中ずっと赤ちゃんを近くで見つめて大興奮!

痛がっていた私をかわいそうだとちょっとだけ泣いたけど、赤ちゃんがどうやって産まれてくるかはばっちり見学できたようで「肩が回って出てきたよー」と話してくれました。

光樹が立ち会えて、立ち会ってくれて、本当によかった。


産まれた赤ちゃんが臍の緒を付けた状態ですぐに私の胸元に来て、約2時間カンガルーケア(要は産まれた状態の赤ちゃんを抱っこして過ごすんです)をしたのですが、40分くらい経ってからでしょうか、赤ちゃんが自分でおっぱいを見つけて口にくわえたんです
それまでどんなに乳首を近くにやったりしても興味ないって感じだったのに、自分でもそもそと動いて見つけていつの間にかくわえてて本当にびっくり。

感動しました。

カンガルーケアの最中、これが最後かと思うと産んで早々ちょっと切ない気分にもなっちゃいました。

赤ちゃんは本当にかわいくてかわいくて最高です。

カンガルーケア中の写真を1枚アップしましたが、
まさに産まれたてほやほやなんで赤ちゃんってこういうもんです



産んでからあっという間に2週間経ちましたが、退院してから赤ちゃんが黄疸で3度も入院したりとまだ全然落ち着いてません

明日も血液検査があって、その結果次第ってとこなんですが・・・

とにかく赤ちゃんの健康第一なので、早く良くなって欲しいと祈るばかりです。


そんなこんなでご報告がかなり遅れてしまいました。
ごめんなさい

また落ち着いたら、お兄ちゃんたちの様子も併せてご報告しますね

産まれた赤ちゃんを見てすぐの結人の面白いエピソードありますから!!
楽しみにしていてください