ジョギング代わりに往復1時間で行ける
市内の和久羅山(262m)に登ってきました
松江市民には嵩山と並んで親しまれている山
遠くから見ると嵩山と和久羅山は人が寝ているように見えるので
涅槃仏と言われています
写真の左が嵩山、真ん中が和久羅山(縦走可能です)
戦国時代には和久羅山城があったとされ尼子氏の家臣原田氏が在城したという
地元の人が手入れをしているようで登山道も整備されていましたが
嵩山と比べるとちょっと後半が急だった様に思います
山頂からの眺めは松江市内が一望でき、
出雲市内まで望むことができました。向こうに見えるのが宍道湖
下を流れるのが大橋川・・・これは中海までつながってます
風が強く下山したかったのですが他の登山客の人につかまって
いろいろな話を聞く羽目になってしまいました^^;
もしも…に備えて着る物を持ってきていたのが幸い^^
下山途中にも登山客の人に会って親しまれてる山なんだなって思いました
山頂での時間も含めて往復50分
ジョギング代わりに登った割には景色を楽しめてよかったです
皆に親しまれている山が道もできていて歩きやすいです
絶景を楽しめる山が
周辺に多くてうらやましいです^-^
心身ともに健康管理にも
最適ですね^-^