私が落ち込んだ時
我武者羅應援團のDVDを見ます。
娘が受験時にDVDを頂いて初めてその存在を知りました。
そのDVDを見る度に
今の自分は本気で生きているのか?って
問いかけられているようでで
とめどなく涙があふれます。
でもまだまだ頑張れるって
自分を奮い立たせています。
その團長の武藤貴宏さんがお盆前こちらにいらっしゃいました。
娘が講演の案内を頂いたのですが
どうしても聞きたかったので主催者にお願いして
家族で武藤さんの講演を聞きました。
とっても楽しかったし言葉にパワーがあった^^
やっぱり涙してしまった。
武藤さんにずっと会いたかったのでこの日のことはずっと忘れない。
自分の子どもには期待し続けることができても
自分に期待することはできなくて
簡単に自分は所詮こんなものと・・・いろいろなことを諦めたり、
苦しまなくたって・・・と楽にというか逃げていることも正直多い。
自分の人生に向き合えるのは自分しかいないはずなのに。
お盆休み中武藤さんの本を読んだ。
本気の熱いメッセージにまだまだ頑張らなければって元気をもらった。
リビングに置いていたら子供たちも読んでいて
毎日のように
一度きりの人生なんだから悔いのないようにと言ってくる。
とても重い言葉です。
子どもたちから少し手が離れて
これから自分の時間も増えていくので
どう人生を過ごすのか考え始めなくてはならない時なのかもしれません。
実際、大学で子供たちが巣立って娘ロスや息子ロスになっているママ友も多い。
彼らが少しずつ親から自立していくのを感じる毎日です。