餘部鉄橋
2020-04-27 | 日記
昭和61年12月28日 回送列車が余部鉄橋を走行中
突風にあおら れて客車7両が約41m下に転落し
水産加工場と民家を直撃した事故をおぼえておられるだろうか??
水産加工場で働く従業員5名と車掌1名が亡くなりました
この地は空の駅となっています
下から見上げるとすごい高さ・・・現在は橋梁ですが昔の鉄橋が残されています
エレベーターで上がるとそこからは海がきれいに見えます
以前の線路を歩くこともできます
人もまばらな冬の餘部
海風が強く少しいるだけで凍えてしまいました
これよりももっと強い風にあおられて列車が転落したのかと思うと・・・
ちょうど列車が通過していきましたが
今は風速30mでも耐えられるような設計になっているそうです
こんな過酷な自然環境状況の場所に明治時代に鉄橋が作られたなんて・・・
それだけこの鉄橋は必要だったのでしょう
現在のお金で42億円、25万人の人が関わったという橋・・・
ひっそりとした冬の日でほとんど人もいませんでしたが
とても存在感のある鉄橋跡でした
突風にあおら れて客車7両が約41m下に転落し
水産加工場と民家を直撃した事故をおぼえておられるだろうか??
水産加工場で働く従業員5名と車掌1名が亡くなりました
この地は空の駅となっています
下から見上げるとすごい高さ・・・現在は橋梁ですが昔の鉄橋が残されています
エレベーターで上がるとそこからは海がきれいに見えます
以前の線路を歩くこともできます
人もまばらな冬の餘部
海風が強く少しいるだけで凍えてしまいました
これよりももっと強い風にあおられて列車が転落したのかと思うと・・・
ちょうど列車が通過していきましたが
今は風速30mでも耐えられるような設計になっているそうです
こんな過酷な自然環境状況の場所に明治時代に鉄橋が作られたなんて・・・
それだけこの鉄橋は必要だったのでしょう
現在のお金で42億円、25万人の人が関わったという橋・・・
ひっそりとした冬の日でほとんど人もいませんでしたが
とても存在感のある鉄橋跡でした