実家にお彼岸で行った帰り お店の前を通ったら駐車場が一台空いている
これは行かねば と娘が言うので行くことにした
11時前で昼には早かったけど 駐車場が空いてるのはラッキーなので^_^;
娘は鴨南蛮の大盛り、私は鴨南蛮と割子一枚
鴨南蛮大盛りはメニューにはありませんが 頼めば作ってもらえます
昨日は お蕎麦に白菜が入っていました 白菜の甘味もあって美味しかったです
ここはやっぱり鴨南蛮が一番
仕事で泊まりで出かけていて 外食続きでしたけど
あっさりしたお蕎麦はいいですね 私は毎食蕎麦でもいいくらい蕎麦が好き
久々に食べることができて 大満足でした
8月6日の原爆の日 中国地方に住む私としては なじみが深い
そして 忘れてはならない日であると思っている
私は 旅先でよく戦争の資料館や記念館を訪れる
知覧特攻平和会館にはいつか行きたいと思ってるがまだ実現していない
今回はホテルから近いこともあって 久々に足を運ぶことにした
夕方だったが 人が多い 特に外国人の姿が目立つ
なんとも言えない気持ちになる
特に子供達 未来があったのに一瞬で奪われた
言葉がない
何ができるかはわからないけど 世界平和を祈念していこうと思う
これは 折り鶴で作られた絵葉書
い
仕事で広島に行った
最近は滅多に行かなくなった広島の街 以前はレッスンなどでよく訪れていた
なのでとても懐かしい場所でもある
昔から変わらない路地裏の店とかもなんだか懐かしい
やはり広島と言えばお好み焼き
翌朝は早朝ジョギング まずは広島城 今年入城400年 散歩の人が多いですね
カープやサンフレッチェの必勝祈願する護国神社 私もお参り
それから平和公園方面へ やはり世界遺産原爆ドーム
平和公園へ 立ち止まって平和への祈り 前日に引き続き2度目の願い
人で賑わう原爆資料館も朝はひっそり 1時間ほどジョギングして心地よい汗がながせました
今回の東京の目的はコンサート 1年前から予定していた待ちに待った時間
友人で先生でもある伊藤さんの演奏を聴くためだ
指揮は コバケンこと小林研一郎 熱い指揮を振ることで人気のある指揮者
今回のプログラム、マエストロ自らの強い希望によって実現することになったとのこと
序曲は ウェーバーの歌劇《魔弾の射手》 次の曲がウェーバーの協奏曲だからであろう
昔よく演奏したなぁ・・・というくらい有名でよく演奏される曲だ
2曲目は首席クラリネット奏者伊藤先生のウェーバーのコンチェルト第2番
相変わらず いい音色 自然で心地の良い演奏 難しいけど全くそれを感じさせない
さすが 先生 ブラボーだ
後半は首席フルート奏者真鍋さんのモーツァルトの協奏曲
今回のカデンツァは自作されたとのこと 透き通った音色でした
コンサートの締めくくりはストラヴィンスキーのバレエ音楽《火の鳥》
好きな曲でもあります 圧倒的なパワーでプログラムを締めくくったあとは
アンコールは ビゼーのアルルの女より ファランドール
最後までパワフル全開のコバケンでした
今回は友人と教え子と3人で鑑賞 成人して一緒にお酒が飲めてよかった
若くて頑張っている若い人との話は元気をもらえますよね
もちろん 伊藤さんともお話しをして帰りました 次は大晦日のコンサートです
昨日行われたマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）
東京五輪マラソン日本代表選考会となるこのレース
暑さと湿度が高い中 熾烈な戦いとなった
実は昨日東京にいて 昨日の行動はノープランだったので応援に行くことにした
どこで応援しようか迷ったが 折り返しで2度応援できる神保町に行った
ちょうど31キロの給水地点あたりだ
選手は身体がしっかりできていて走りも速くてこれがトップ選手なんだと
改めて感じさせられました
その姿に力をもらったし感動しました
すごい迫力 五輪選考だから気合いが入ってました 当然ですよね
私がみた所では設楽選手がトップでしたけど折り返してきたら2位グループと差が詰まってきていて
これからレースがひっくり返って面白いんだろうなって思ってたら
ラストの坂道で熾烈な戦いだったんですね
こんな日に東京にいたのは本当にラッキーでした
こういう形での選考は過去の選考と比べるとわかりやすいし公平なのかなと
代表に内定した選手には東京五輪で力を発揮してほしいですね
