西穂独標の帰り西穂山荘に下山中 ヘリが来るので小屋に退避してくださいとの声が響いた
下山中の私にもしばらく待つようにとの指示が聞こえ 多くの登山客とともにヘリが来るのを待つ
一部の登山者からはまるでコードブルーの世界だと言う声が聞かれたが
私は初めて 山小屋での物資輸送を見た ヘリが近くて大きな音を立てているので迫力がある
地面の土が風で捲き上る おぉって感じです
荷揚げにはお金がかかるから山小屋それなりにお値段するんですよね
でも 非常に有難い存在です なぜなら天気が急変したら避難小屋にもなる
こうやって登山の途中で立ち寄って飲食できるわけですし トイレだって
本当に有難いなぁ 多くの人によって支えられているんだなと感じました
しかし 最近問題が起こったいるらしい 雲ノ平山荘のオーナーのブログだ
いろいろなご苦労があるようです
2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている。営業物資、生活物資が突如として届かなくなったのだ。数年前から主要なヘリコプター会社のA社やN社が山小屋の物資輸送から事実上の撤退を示唆し、大幅値上げや契約拒否などに踏み切っていることは問題として顕在化していたが、ここにきて現状北アルプスの8割方の物資輸送を手掛けている、最後の砦とのいうべきT航空が、一昨年来相次いだ事故やそれに誘発された人材流出、直近の機体トラブルなどによってついに機能不全に陥ってしまったのである。
その影響は未曾有である。
先述の故障の連絡から2週間ほどでヘリコプター1機が復帰し、徐々に仕事をこなしつつあるとはいえ、悪天候もあり広大なエリアに散らばる数十軒の山小屋が必要とする物資を安定供給する目処は依然立っていない。
僕の知る限りでも食料が届かずに客食を提供できない小屋、燃料が切れかけている小屋、営業開始半月経っても物資が届かない小屋、冬季解体して夏に再度組み立てるはずの施設が建てられず営業開始が遅れている小屋など、あらゆるレベルで影響が広がっている(全ての情報を網羅できるわけではないが、7月下旬現在、ほとんどの小屋で営業ができない状況は解消されたようだ)。当然雲ノ平山荘も例外ではなく、6月26日、7月10日、7月21日に予定されていた荷上げ物資の内、手元に届いたのは半分以下で、現場は相当に難しい舵取りを強いられている。
大変な条件の元、
大変な努力で
頑張って頂いてますよね
西穂山荘は通年営業でもあり、ヘリ調達が出来ない冬には、管理人も含め、スタッフの手で新穂高ロープウェイから人の手で運んでいるようです(^_^;)
登山者への配慮を思う管理者とスタッフに感謝です
いろいろご苦労があるようです
大山は避難小屋ですが冬以外は小屋番がいます
歩荷で荷揚げされていて時々登山道でお会いしますが
登山道の整備などもされてて本当に感謝です
ヘリ輸送迫力がありますね
貴重です
いい方向に向かうといいですが