松江にいるとめったに行くことがない島根県中部
友人が来たことで観光できることは意外と新鮮っていうか新たな発見もあってよかったです
写真は三瓶山
三瓶に行った際 行きたかった場所が埋没林公園・・・
この場所 太古のロマンって言うか何度来てもすごいなって感じる場所です
ここは水田の整備工事の際にたまたま見つかった埋没林です
三瓶山が火山で噴火して埋もれた森で 4000年前の森
大きなものは根回りが2.5mもあり どんな巨木が縄文時代にはあったのだろうと想像するだけで
なんだか4000年前にタイムスリップしたような感覚っていうか
その頃の大地の鼓動を感じることができるって言うかそんな印象です
埋もれていた木は大半がスギで、カシ、トチノキ、ケヤキなどです
地上から地下に潜っていく構造なんですけど 巨木が見えるとおぉって思います
実際に根が張ってる場所も・・・
外にもこんなおお大きな株が・・
山の中にひっそりしてますが何気にすごい所です
外からは
普通の広場のようですが
階段を降りると
なんとも不思議な空間
まさに太古のロマンを感じます
まだ周辺に同じような埋没林が
残っているかもですね
これだけのものを維持管理するのは大変だと思いますが
タイムスリップできる感じが好きです