ボエーム
2010-09-17 | 音楽
昨夜はプッチーニの歌劇ボエームを鑑賞しました。
ボエームはパリが舞台で、
貧しい詩人のロドルフォと病身のミミの恋物語です。
一幕からいい歌がたくさん。
テノールの名曲「冷たい手を」
そしてミミが歌う「私の名はミミ」
また、プッチーニの色彩感溢れる音楽は
全幕を通して心地よい。
また、ストーリーが日本人好みといいますか、
最後は主人公が死んでしまうという悲劇。
プッチーニの三大オペラ(トスカ、ボエーム、蝶々夫人)は
いずれもこのような恋の悲劇なので
感情移入しやすいし、人気があるのでしょう。
田舎に住んでいると都会に観に行かない限り
オペラを観る機会は少ない。
なので、このような機会はありがたい。
ですが、客席は空席が目立つ。
確かに決して安いチケット代ではないから
仕方がないのかもしれない。
そういう自分も、
今回のオペラはお金を払っていない。
ペアチケットが当ったのだ。
8000円のチケット2枚だからかなりラッキーだった。
実はこの手のチケット、よく当る。
いろいろ聴きたいコンサートがあるけど
自分のお小遣いには限りがある。
というわけで、チケットのプレゼントはよく応募する。
これが高い確率で当るので
オペラも何度かタダで行かせてもらいました。
こういうものは当っても宝くじには縁がないですが^^;
少し涼しくなり秋の気配を感じるこの頃。
芸術の秋・・いろいろな芸術に触れたいと思います。
ボエームはパリが舞台で、
貧しい詩人のロドルフォと病身のミミの恋物語です。
一幕からいい歌がたくさん。
テノールの名曲「冷たい手を」
そしてミミが歌う「私の名はミミ」
また、プッチーニの色彩感溢れる音楽は
全幕を通して心地よい。
また、ストーリーが日本人好みといいますか、
最後は主人公が死んでしまうという悲劇。
プッチーニの三大オペラ(トスカ、ボエーム、蝶々夫人)は
いずれもこのような恋の悲劇なので
感情移入しやすいし、人気があるのでしょう。
田舎に住んでいると都会に観に行かない限り
オペラを観る機会は少ない。
なので、このような機会はありがたい。
ですが、客席は空席が目立つ。
確かに決して安いチケット代ではないから
仕方がないのかもしれない。
そういう自分も、
今回のオペラはお金を払っていない。
ペアチケットが当ったのだ。
8000円のチケット2枚だからかなりラッキーだった。
実はこの手のチケット、よく当る。
いろいろ聴きたいコンサートがあるけど
自分のお小遣いには限りがある。
というわけで、チケットのプレゼントはよく応募する。
これが高い確率で当るので
オペラも何度かタダで行かせてもらいました。
こういうものは当っても宝くじには縁がないですが^^;
少し涼しくなり秋の気配を感じるこの頃。
芸術の秋・・いろいろな芸術に触れたいと思います。