日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

冬突入

2013年05月22日 21時10分41秒 | ブラジル事情

 ブラジル最南端の州都であるポルトアレグレは、先週の半ばから急に寒くなってきた。

 今まで夜も自宅では23度位あったのが、17、18度と5・6度ほど気温が下がった。

 普通の日本人には寒くないのかもしれないが、ずっとこちらで暮らしているとすごく寒く感じる。

 仕方がないので、家ではエアコンの暖房をつけ、外出する時はコートを着用して対応している。

 ついに冬がやってきた感じである。

 自宅の台所にはエアコンがない。洗い物のことを考えると、料理を作る気力も失せる。

 週末は3度目のフットサルに興じた。1回目こそバテて途中退場したが、2回目は1時間の試合中ずっとピッチに立つことができた。

 今回は途中からゴールキーパーを任されてしまい、ほとんど走らなかったために、逆に体力が余ってしまい、何か充実感に欠けた。

 結構シュートを止めていたら、試合後に他のブラジル人から褒められてしまった。まあ、シュートを止めたと言うより、フィールドプレーヤーへのボールの配球が良かったというのが自己評価なんだけど。

 ともかく、次回はもう少しフィールドプレーヤーとしてプレーし、得点を決めたいなあ。

 みんな僕が下手なの分かっているから、ボールが来ないんだよね。

 海外でプレーしている日本人サッカー選手の気持ちが分かる気がする。ボールが来ないというのは結局チームメートから信頼されていないってこと。

 ま、日本人・ブラジル人は関係ないね。上手ければ、ボールは自然と来る。そんなもんだ。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿