2月初旬は1週間ほど娘とニューヨークへ旅行に行ってきた。
26年ぶりのアメリカ合衆国。
20年前にブラジルに移住してから、ポルトガル語の習得に努めた。そのため、英語を敢えて避けてきた。
でも、一昨年の4月にDMMで英会話を始めてから、英語に対する拒絶感も徐々に薄れてきて、少しずつ自信もついてきていた。
今回の旅行は娘との思い出作りもあるが、英語の腕試しの意味合いもあった。
天候には恵まれなかったが、ニューヨークでやりたいことは全てやった。
NBAの試合観戦。オペラ座の怪人というミュージカルの観賞。タイムズクェア、自由の女神、ブルックリン橋、ウォール街、メトロポリタン美術館、チャイナタウンといった観光地に行ったほか、四半世紀ぶりくらいでスケートリンクでアイススケートも滑った。
多分生まれて初めてというくらい、観光らしい観光をした。その点では満点に近い旅行ができた。
しかし、ネイティブとの英語での会話に関しては、正直自分で及第点すら与えられない散々な出来だった。
どこか観光地に行く上で、何度も道行く人に英語で質問しなきゃならなかったのだが、思った以上に話せないし、聞けなかった。
旅行前はもうちょっと出来るかなと自信が多少あったが、その自信は見事に砕け散った。要するに、実力不足なのだと思う。
いくら日本のJリーグで試合に出て、何とかプレーできていても、サッカーの本場であるヨーロッパに行ったら、試合で自分の実力が出せない、または通用しないのと同じである。
ただ、もしJリーグにいても、本当に実力がある選手なら、海外に行っても通用するし、活躍できるんだと思う。
僕の現在の英語のレベルは、所詮そんなもんかなというのが素直な感想である。
来年は娘と一緒に日本へ帰国する予定だ。その際、再びTOEICを受験する。
1年前は初受験で650点であった。来年はぜひとも900点以上を取りたい。900点以上取れば、一応上級者だから。
そして、再来年はもう1度アメリカに行って、リベンジしたい。次はマイアミかな。ニューヨークは大好きだけど、寒いから。
2年後には何としてでもネイティブと流暢に英語を話していたい。
26年ぶりのアメリカ合衆国。
20年前にブラジルに移住してから、ポルトガル語の習得に努めた。そのため、英語を敢えて避けてきた。
でも、一昨年の4月にDMMで英会話を始めてから、英語に対する拒絶感も徐々に薄れてきて、少しずつ自信もついてきていた。
今回の旅行は娘との思い出作りもあるが、英語の腕試しの意味合いもあった。
天候には恵まれなかったが、ニューヨークでやりたいことは全てやった。
NBAの試合観戦。オペラ座の怪人というミュージカルの観賞。タイムズクェア、自由の女神、ブルックリン橋、ウォール街、メトロポリタン美術館、チャイナタウンといった観光地に行ったほか、四半世紀ぶりくらいでスケートリンクでアイススケートも滑った。
多分生まれて初めてというくらい、観光らしい観光をした。その点では満点に近い旅行ができた。
しかし、ネイティブとの英語での会話に関しては、正直自分で及第点すら与えられない散々な出来だった。
どこか観光地に行く上で、何度も道行く人に英語で質問しなきゃならなかったのだが、思った以上に話せないし、聞けなかった。
旅行前はもうちょっと出来るかなと自信が多少あったが、その自信は見事に砕け散った。要するに、実力不足なのだと思う。
いくら日本のJリーグで試合に出て、何とかプレーできていても、サッカーの本場であるヨーロッパに行ったら、試合で自分の実力が出せない、または通用しないのと同じである。
ただ、もしJリーグにいても、本当に実力がある選手なら、海外に行っても通用するし、活躍できるんだと思う。
僕の現在の英語のレベルは、所詮そんなもんかなというのが素直な感想である。
来年は娘と一緒に日本へ帰国する予定だ。その際、再びTOEICを受験する。
1年前は初受験で650点であった。来年はぜひとも900点以上を取りたい。900点以上取れば、一応上級者だから。
そして、再来年はもう1度アメリカに行って、リベンジしたい。次はマイアミかな。ニューヨークは大好きだけど、寒いから。
2年後には何としてでもネイティブと流暢に英語を話していたい。
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