2週間ほど前に、ポルトガル語のフェイスブックのファンページのファン数がやっと2000名を超えた。
このブログでも書いたが1000名を超えたのが今年の1月なので、1千名増やすのに10ヶ月強かかった計算になる。
途中1ヶ月当たり70名くらいしか増えなかった時もあり、今年中の2000名突破は無理かなとも思っていたので、ほぼ予定通り増えたので安心した。
でも、最近若者のフェイスブック離れの記事を目にしており、こんなゆっくりしたペースで増えてもあまり意味がないかなとも思い始めている。
何しろこの期間中に日本文化・社会を扱った日系人ブロガーは2万2千人から5万5千人、社会派日系人カリスマブロガーは12万人から28万人と、その人数を2倍以上に増やしている。二人とも文字通り桁違いなのである。
それにしても28万人っていうのは凄過ぎる。
ファンのうちの10%が各記事に対してアクションを起こしたと見積もっても、3万人近い人が閲覧する訳である。もうちょっとした雑誌よりもはるかにこの社会派日系人ブロガーの意見は影響力がある気がする。
そう考えると、2000名は本当にしょぼい。
せめて今の10倍の2万人になれば、何かが起き始めても不思議はない。
さらに言えば、100倍の20万人になれば、もうこれは確実に何かが起きる。
なるべく早くブレイクスルーしないと。フェイスブックは確実に衰退期に入っていくだろうから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます