日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

DMM英会話を始めて5ヵ月半経過

2016年09月17日 22時12分23秒 | ポルトガル語
 スカイプを使った英会話授業を始めて5ヶ月半が経過した。

 7月は3週間ほど娘と一緒に日本へ帰国したので、その期間中は1度も英語の授業ができなかったが、その期間を除けば毎日授業を受けている。
 
 もう習慣化してしまったので、英語の授業を受けないと逆に気持ち悪い。
 
 と言うか、いろいろな先生と英語でコミュニケーションし、情報交換できるのが楽しくて仕方がない。
 
 勉強すればするほど、単語・イディオムを覚えれば覚えるほど、英語が分かるように、話せるようになっているのが実感できる。
 
 40歳を超えて、やっと勉強の楽しさが分かってきた感がある。ちょっと遅すぎるけど。
 
 実は1日1回25分では物足りず、9月初めから1日2回50分授業をすることにした。
 
 1日2回にすると、1日に2人の先生に習えるほか、お気に入りの先生の授業もより取りやすくなる。また、英語でのアウトプットの量が単純に2倍になるので、スピーキングの上達の速度も早くなったと感じている。
 
 このままの調子で勉強を続けていけば、当初の予定通り、来年の3月末までには英語がペラペラになるだろうと予測している。
 
 日本では学生時代に10年ほど英語を勉強しても話せるようにならなかったが、今回はその目標を達成できる自信がなぜだかある。
 
 自信というより確信かな。
 
 英語が聞いて分かるようになり、英語がペラペラになったら、世界はどう変わって見えるのか。
 
 本当に興味がある。
 
 それは恐らく山の頂上まで登りきった人にしか見えない景色が見えるのだろうと思う。
 
 そして、来年3月末にペラペラになったら、英語圏の国に旅行して、自分の英語がどれだけのものかを試しに行きたいなと思っている。
 
 具体的にはニューヨークに在住している日本語の元生徒を訪ねたいなと考えている。
 
 その後は、TOEICだとか英語の試験勉強を始めて、高得点を目指す予定である。
 
 ただ、当面は英語でのコミュニケーション能力の向上に努めたい。
 
 テストの点数ってあまり意味がないから。
 
 んだけど、いくら自分で英語ができると宣言しても、自己満足に過ぎないし、誰も信じてくれない。
 
 だから、英語の試験も受ける。人はテストの点数などの客観的な数字を信用する傾向があるからね。
 
 まあ、履歴書にも書けるし。

 
 


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