矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

除加湿空気清浄機~②~

2016-08-08 13:40:25 | 気づく
7月に夏のボーナスが出でこの時期“上機嫌”な夫です。

だから空気清浄機の一番の売れ筋=一番高いモノを買うのは目に見えている。

~値段交渉~

私「どのくらいしたの? 空気清浄機のMax」
彼「これでも落ちましたよ。Maxで12万円かな? それでも売れていきますね。バンバン、バンバン」
私「買えないね、まず」
彼「はい。だから今の時期、ホントにおススメですよ」
私「いくら?」
彼「8万8千円です」
私「買えない
夫「えっ。買おうよ
彼「・・・・・・」
私「だって!! 私、除加湿空気清浄機の相場なんて知らないし。。。1、2万円かなって思ったから」
夫「・・・・・チョットこいつ浮世離れしてるもんで。。。(苦笑)」
彼「いや。奥さんの言うコトは、空気清浄機の事を知らない人はもっともだと思います」
夫「オレは買うって言ったら買うんだよ。。。ねぇ、店員さん」
彼は苦笑する。
夫の意志は固そうだった。



私「じゃあ、値下げしてくれる?

二人の男はきょとんとした。

彼「これ以上?」
私「そうです」
彼「チョット、上司と相談してきます」
私「どうぞ」

☆☆☆☆☆

彼は新人じゃない。
やり手だったと私は思った。

除加湿空気清浄機

2016-08-08 07:37:40 | 気づく
昨日は除加湿空気清浄機を買いに行きました。



発端はエリちゃんが「今、一番離せない物は、除加湿空気清浄機だよ!!」って
何度も言ってて。
それを最近“家電化”している夫に言ったら、興味を示し「ちょっと見に行ってみようか」と言う事で。
(私はそんなに興味なかったんだけどネ。加湿器関係)

私はまだ冷蔵庫を買っていません。
冷蔵庫はまだ持つしネ。

その前に冷え性なんで故障しちゃった灯油の事も聞きたかったし・・・。
私にとってはこれが一番大事です。
(私は展示品狙い。10月の終わり頃~11月の話なんですが)



*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆*

担当したのは、感じのイイ30代の男性です。
除加湿空気清浄機をストーリー的に語るのが上手い人。
横で見てて(これは買うな)って思いました。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆*

彼「実家で親が空気清浄機を使っていたんですよ」
夫「・・・」(聞いてる様子)
彼「その時はなんにも思わなかったんですよ」
夫「うん」
彼「で、私、一人暮らしを始めたんですよ。そしたら全然違うんですよ。
ホコリとか、空気が。私、慌てて買いに行きましたもん。空気清浄機
夫「へぇ~」

☆☆☆☆☆

私は値段交渉の事しか頭にありませんでした。

ゴールデンウィーク~ドライブ日和~私は飲めなかった『龍井茶』~

2016-06-21 03:35:37 | 気づく
夫がロビーにいるとB支配人が『龍井茶』を持って佇んでいた。



B支配人「奥様、どこに行きましたか?」
夫「さあ。。。チョット、分かりません。。。が。何ですか? これ」
B支配人「あっ。私はこれを奥様にお詫びとして、一級の龍井茶をポットでお持ちして。。。どうぞ」
夫「へぇ~じゃあ、遠慮なく。へぇ~上手いね、これ」
B支配人「奥様に飲ませたかった。。。奥様に。。。是非、奥様に!!」
夫「オレも分からないんですよね。時々、突然、いなくなり。。。30分にはロビーで待ち合わせしているんで」
B支配人「そうですか。。。では、くれぐれも宜しくおっしゃってください。失礼します」

*****

そんな話を車の中で聞かされました☆

ところ変われば真夏の成人式

2016-05-09 06:18:55 | 気づく
私と○○女性(福島県出身)の会話。



《成人式について》

私「こっちでは(東京)では1月の1番寒い時に成人式ってやるでしょ? 雪とか、みぞれとか」
○○女性「うん」

私「私が神奈川出身なんで、その当時はゲストがお天気さんの森田さんなんだけど
横浜にはあるミュージシャンが来てて、そっちに行きたかったのを覚えているんだ~」
○○女性「へぇー」

私「で、〇くんは(夫)下町なのよ。東京都の下町出身。ゲスト、誰が来たって聞いた事あるのね」
○○女性「うん」

私「したら、ゲストは外人のメガネ掛けてないやつっていってて」
○○女性「あはは!! 二人いるよね~芸能人で。私もどっちがどっちが分からないなぁ~」



私「○○女性は? ゲスト、誰が来た?」
○○女性「ゲストなんて来ないよ~。私の方って田舎じゃない?」
私「うん」

○○女性「だから、お正月過ぎて、ハタチの頃。学生か働いているかのどっちかじゃん」
私「うん」

○○女性「出稼ぎって知ってる?」
私「なんとなく」

○○女性「男の子なんかは、東京近郊に来て“一旗揚げる”っていうかさぁー。
地元を愛してるって人と地元なんて縁切った人と、両方いたね」
私「なるほどねぇ~。そうかも知れないね」

*****

○○女性「ハタチの頃の特に男性の多かったのが、お正月は実家に帰り
いわゆる1月の寒い時の成人式には何にもなく
真夏のお盆の時期に成人式って言うのが一般的かな~」

私「えっ。それは、初耳。今も? 8月の13日、14日とか!?」

○○女性「そうそう。今もそうだと思うよ。要は一番集まるんじゃないかな~」

私「初めて聞いたよ。真夏の成人式だね!!」

ゴールデンウィーク~ドライブ日和~圏央道が開通。

2016-05-08 06:35:41 | 気づく
5月8日(日)最終日。
ゴールデンウィークはいい天気になって良かったですね。

ゴールデンウィークは何をしてましたか?



私は横浜中華街に行って来ました。

いや、いや、いや、いやぁー最高!!
圏央道が開通して、初めてピカピカの道で圏央道に乗りました。

近くなったなぁ~圏央道。

ピカピカの道=圏央道。
ピカピカの道じゃなければ気づかなかったです。

がらすきの道の祝日。
前にも、後ろにも、車がいない!!

ソツゼン、ひょっいっと2階へ上がりピカピカの道の圏央道へ。
最高~♪

そういえば、前に義理の弟、健ちゃんも「圏央道。通ってきたんですけど、近かったですよ」って言ってたなぁ~。

*****

横浜中華街のアサイチ。



まずはホテルニューグランド横浜・ザ・カフェがクローズだった為
↓ ↓ ↓
Rホテルのビローへ。
(・・・ここ。昔、友達が結婚式を挙げてた所だなぁ~)

③卒業式~橋渡し~それぞれの想い☆長い一日(お昼)

2016-04-02 07:20:37 | 気づく
『橋渡し』



私「わかった」

*****

私は渡り廊下を渡る。

ちょっと遠い彼女のクラス。

『メモ』

野球部の彼は何回が一緒のクラスになった事があったけど(小・中校)
彼女とは一回も同じクラスになった事がない。

顔を知っている程度です。

*****

<彼女のクラスにて>

「ちょっといいかな」
私が彼女を廊下に呼び出した。

*****

私は彼女に「彼からのラブレター」を渡した。



卒業式☆冷静で、プライドが高い人、無口な彼☆それぞれの想い☆長い一日(夜)

2016-03-26 08:08:21 | 気づく
それから「お別れ会」みたいのに参加した。
どっかのお店で。


会が終わって。。。

*****

ふと見るとそこにはプライドが高い人、無口な彼が
「送ってくよ」と立っていた。

方向が全然違うのに、初めて送ってくれた彼。

私は嬉しかったのを覚えている。

そういえば、教室で告白されてたなぁ。プライドが高い人、無口な彼が。

頭の良い、積極的な彼女が告白してたけど、彼は「ごめん」って感じで断って。

色んなことあるよねぇ。卒業式ってさぁ。



その日は夜から雨が降ってきた。

中三・卒業式の夜。

春の雨。二つの傘。

初めて送ってくれた彼。

彼とは小学校から22歳までの間、細く、長く、男友達として続いたのです。

たった一人の男友達。

でも、〇くんが登場してからは(夫)、疎遠になった。

当たり前だけどね。

卒業式☆一途な第二ボタン☆それぞれの想い☆長い一日(お昼)

2016-03-26 06:15:22 | 気づく
中学の卒業式の思い出。



この日は長い一日だった。

私の好きな人はサッカー部でスゴク、モテる人だった。

制服のボタンが全部なくなるような人だった。
ファンが(取り巻きが)凄くて。
階段の踊り場でファンがキャーキャー、ビービー言ってたなあ。

私は遠巻きで、ただ見てるだけだった。

事実、見事にファンにボタンを剥ぎ取られた。
ただし第二ボタンだけは堂々と着けていた。

誰にも渡さなかったのを記憶している。

*****

彼は非常にハッキリしてて。

第二ボタンだけは、その中に(ファン)の中には
このなかに、僕の好きな人はいないよ」って、アピールをしてた人でした。

一途だね。彼。

あの頃の私は消極的でした。

言えそうで、言えない、青春の思い出です☆

福は内

2016-02-04 05:47:21 | 気づく
昨日は節分でした。



来年から豆まき(煎り大豆)よりピーナッツ(煎り落花生)の方がいいかなって彼と話をしていました。

いつも豆で。
来年は落花生です。

・煎り大豆
・恵方巻き

今年もこの二種類で、豆まきをし、恵方巻きを食べました☆
鬼はそ~と、福はう~ち♪
楽しかったですよ。

<煎りピーナッツついて>

今は亡くなったけど、私の伯父がいて千葉の有名なピーナッツのお菓子をよく買って来てくれて
よく母親が「ピーナッツをあまり食べると鼻血が出るわよ!!」って言われたんだけど・・・。

商品の名前は忘れちゃった。
パッケージは覚えている。
千葉の有名なお菓子で、懐かしい味。

金賞受賞ってパッケージに書いてある代物です。

「ピーナッツせんべい」って書いてあるけど、せんべいじゃない。クッキーでもない。
なんて言うのかなぁ~、あれは。
美味しくて、懐かしい、不思議な味ですよ☆

ハネムーン 第5日目 列車内~坊やとヨーロピアン風の犬~

2016-01-30 08:24:13 | 気づく
<列車内>

ベルニナ特急、氷河特急と「列車旅」が続く。

♪世界の車窓から♪そのままに、彼の映像としては、イタリアとスイスの国境の所で
「カーン、カーン、カーン」と鐘が鳴ったのを記憶している。
山々があって。

私は目の前のキレイなママと坊や。
それと坊やと同じくらいのヨーロピアン風の犬がいた。

ヨーロピアン風の犬はちゃんと教育がしてあり、一切、ヒトに危害を加えない
賢い犬だ。

・・・プ~ンっといい香りがして来た。

ママがビスケットを手にしている。
坊やも犬もママのビスケットのみを見ている。

ママが坊やにビスケットを与える。
その一瞬犬から「動物」になった。

ホント、一瞬。

坊やとママが話している一瞬、1秒の差でパクっと犬はビスケットとって食べ始めてしまった。

私は思わず笑ってしまった。
ママも私が笑っている事に気づき、つられて笑ってしまう。

坊やは今にも泣きそうになり、犬に「〇△☐!!」と叫びながら意味不明の事を言う。
言葉はあたり前だけど通じなくて、何と言われたか分からなかった。

そんなこと、犬は一切関係なくビスケットに夢中。

キレイなママは坊やにトクトクと言い聞かせていた。
犬に罪はないことを。
意味が分かった時にママは息子にビスケットをあげていた。