小春日和☆タクシードライバー☆お相撲さんの話

突然語り出す、タクシードライバー。



話題は『お相撲さんの話』です。

その人はお相撲さんが好きだったんだけど、私があんまり聞いてなくって・・・。

窓の景色とか、適当な相づちを打っていたら（ほとんど聞いていない）
なんだか、お相撲さんが好きと言うか、あたかも、そうゆう風になっちゃって・・・

【これは２０代の話です】

タクシードライバー「・・・・で。お客さんは誰が好き？」
私「・・・・・・・えっ」

タクシードライバー「だから力士で誰が好き？」

（どうしよう。。。お相撲さん？？　興味ないんだけど・・・）

私「うーん・・・」
タクシードライバー「誰が好き？　お相撲さんで」

私「お相撲さんで・・・お相撲さんねぇ・・・うーん・・・あぁ、お相撲さんで１人だけいるわ」
タクシードライバー「誰？」
私「千代の富士」（今年、お亡くなりになりましたよね）

タクシードライバー「ありゃ～、いい男だよ！！お客さん、メンクイだね～」
（・・・・・メンクイなんだ、私。まぁ、いいや）
私「きれいなお相撲さんだよね～」

☆★☆★☆

・・・良かった。私、千代の富士しか知らないからネ。

小春日和☆サイレントリスナー

ワタシは今、サイレントリスナーです。



＊サイレントリスナーとは・・・

耳を澄まして『music』、『トーク』、『アドリブ』、『ボキャブラリー』、『間』、『イントネーション』そして『感情』をこよなく愛するリスナーです。

この『沈黙のリスナー』こそ大事だと思っています。

なぜなら潜在読者（本の場合）、潜在リスナー（声の場合）、

これこそが『鍵』だと思っているからです。

３０代からにサイレントリスナーのお供にはラジオ♪♪♪

テレビはノイジーなだけです☆