矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

本を読むのは好きですか? ④

2017-12-04 05:05:15 | 男と女
挨拶もそこそこに、本題に入る。



私「なんか、女で作家なんてブスが多いんだって?」
仲介役「あの。このひと、まず鈍感なのね。それで、ほんと、深い意味なんてないのよ」

男性「・・・OLっぽいな・・・」

私「当たり。
でも今は作家に転職したもんですから。
例えば、作家・沢木耕太郎なんてイイ男だと思う。

『深夜特急』だけは読んで、読みやすいし、
『深夜特急』の装丁・ロゴの文字が気に入ったから。

(私のエッセイ『深夜の鈍行列車』はファンの沢木耕太郎を参考にしました)

まあ、好みのタイプの問題だよね。 何事も」。

男性「確かに。沢木耕太郎はイイ男だと思う。僕は太宰治がイイ男だと思います。。。
ただ、女で作家なんて言うと
“生意気な女”・“ブス”って言っちゃうんですよね。反射的に」。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

詳しくは私の本、絶対恋愛術をP.55㌻をお読みください☆

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本を読むのは好きですか? ③

2017-12-04 05:00:52 | 
30代の頃、男性で作家・浅田次郎の大ファンの人がいた。
モチロン、本は全部持っていた。



ただ一点気になる言葉があった。

それは私の事をその男性は「作家? 女で作家なんてブスが多いよな」と言う言葉だった。
今は「美人作家」も多いけど
15年前までは一部、女、作家、ブスと言う図が確かにあり、そうゆう風潮があった。

私ははじめてコンタクトを取った。
はじめて「作家」として会おうと決めた。

場所:吉祥寺・ステンドグラスの小洒落たカフェ・昼間

人数:男性、仲介役(女性)、作家の私です。

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