２００６年。
出版社の人たちとよく『新宿』のアルタ周辺（ベタだな～）で集まって
お茶でも飲みながら、作戦会議。
４～５人で。
それでこの間（２０１９年・２月下旬～３月はじめ）テレビで「あれ？」っと思った場所があったんです。
・・・見たことがある景色・・・
それが、
その一つが、
たぶん『アカシア』新宿本店。
出版関係の人と
現地集合、現地解散で、
会っていたような気がする。
新宿・アルタ周辺は間違いないね。
３０代は一番「言葉」を覚える。
例えて言うなれば
琴線（キンセンは音の響きが好きです）。
私には豊かな想像力がある。（これは私の長所・もっともっと『伸びしろがある』と思っています）
隣の芝生は青い。（これはなんとも言えない。私の短所であり、改善点であり。ただ『隣の芝生は青い』はフレーズが好き）
短編小説「隣の芝生は青すぎて」
（自分の中で小説にまでしちゃったよって書いてあるなあ。
このフレーズが好きなんだけど・・・）
やっぱりお互い、「ないものねだり」。
～♪～ないものねだりのi want you～♪～これ、古すぎる～
好きな言葉「出過ぎる杭は打たれにくい」（これは私の性格です。誰にも負けない自負がある。
なんともいえないんだけど、常に人とは違う私でいたい。だけどホントは何もないのも分かっている。
基本、マジメでちゃんとしていたいと思っています）。
身を削ってでも書く事だけが一途に好きです。
『はやり言葉』で印象に残っているもの。
例えば『アウトオブ眼中』。
よく会社で「アウト、オブ！ アウト、オブ！ だよ～」って言ってたなあ。
女友達と。
楽しかったし、なんにも考えてなかった。
若かった。
今考えてみると相当威張っていたし（笑い）
バラ色の２０代デス。
去年の法事の話です。
どこそこの親戚から声がする。
親戚Ａおじさん「いい、声だな～」
親戚Ｂおばさん「ホント、いい声ね～」
私もそう思った。
最近、一番だと思うなあ、お坊さんの声。
お坊さん「そうですか、そうですか～。ありがとうございます」
まんざらでもない様子。
お坊さんを囲んで和む。
*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*
お坊さんの話しが終わりしばし雑談。
～雑談～
誰かが「好きな芸能人は？」と聞いた。
お坊さん「・・・好きな芸能人・・・道端アンジェリカ。綺麗な人だと思いますよ」。
（・・・えっ、もしかして、わたしよりもミーハー。
道端アンジェリカを知っているだなんて。私、知らなかった。ファッションモデルです）。
気さくに答えるお坊さん。
お坊さん「私のうちには息子しかいないんですよ～。
むさくるしくて～。
やっぱり女の子がイイ！
女性がいいですよ～、華やかで」。
*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*
雑学にたけていて、今の流行にもこと欠かない。
人気のあるお坊さんです。
ふと思ったんだけど、よく喋る人って、男女問わず、若々しくて、健康な人が多い。
例えば黒柳徹子さんや瀬戸内寂聴さん
（ラジオ録音でも使命感があるし、納得できる何かがある）
もっと身近に言えば、うちの母親もよく喋ってる。
うちのお坊さんはずっと「お経を唱えてる」。
要は『声』を出しています。
（今のお坊さんは『美声』なのよ）。
よく喋る人って、男女問わず、若々しくて、健康な人が多い。
でも、誰だって体調悪い時、
一人でいたい時
喋るのが億劫。
一番は『聞き上手』の方がいいよね。
適当に☆
