リュック・ベッソン監督

～偉人～

以前ブログで映画『コロンビアーナ』を観て

感動したんだけれど

96時間　リベンジと似てると言うか

二作品とも『空撮』のところがとても素晴らしい。



リュック・ベッソン監督。

私、同じ監督のものが好きなのかもしれない。

関係ないけれど

多分Turkeyって（イスタンブール）、新婚旅行で三番目の妹が訪れた場所デス 。

96時間 リベンジ ②

敵方に父親が目隠しされても
いや
目隠しされてるほうが
鮮明に映る景色のように。



リーアム・ニーソンはさらに冷静。

イスタンブールの国旗。

赤に白・三日月と星の
印象的な国旗。

バタバタの揺れる旗。

西から東か
東から西か

どっちか、とか

輪をかけて半径何十キロメートル、とか

絞って行く姿。

その地元の音楽。

荒くれ者のタクシー。（実際には父・リーアム・ニーソンと娘が乗っていた）

車で右に３０、左の５、街の匂い、小鳥のさえずり
地図があるみたいに
それを見事に、的確に
導き出したところ。



中でも
娘のキム、マギー・グレイスの演技力は素晴らしい。

ハラハラ、ドキドキ、

雑踏の中の、戸惑いながらも的確に勇気をくれた「忠実な女性」。

96時間 リベンジ ①

～映画～

昨日、映画（基、テレビ）「96時間／リベンジ」を観た。

アクション・サスペンス。

５分～１０分、せめて３０分くらい、チョット見るつもりが

一気に映画に引き込まれた。

これは、映画館で観ても当たり。



最後まで観た当たりの映画だった。

実際に金額１０００円～１５００円払っても観たい映画です。

今でも耳に残っている。

リーアム・ニーソンの「集中しろ。後の事は考えない」が何度も何度も聴こえた。