色々な５万円のありか。ただか５万円されど５万円～エンジントラブルになって５万円が飛んだ話～

その話をＯ先生とした時に

Ｏ先生「へぇーすごい、新聞に出たんだ。矢沢さんのお父さん。宣伝にもなるし、説明にもなるから」。

私「どっちがいい？　ステータスとお金」。

Ｏ先生「矢沢さんは実利をとったんだ。現金ね。僕もお金だな。５万円って大きいよね」

私「ホントだよ～５万円って大きいよ！」

Ｏ先生「矢沢さんのお父さんはステータスか。。。稼いでいたんだね。
うーん。。。
５万円って言うとお盆休みに事故っちゃって・・・」

私「えっ！！　大丈夫？！　バイク？」

Ｏ先生「“イザっとなったら身“ひとつですからね～。
自分の足ですよ～。
移動、移動ですから。
はい、バイクで。
大丈夫ですよ。
でもいきなりエンジントラブルになって修理代が５万円なんですよ～。トホホ」

でも私はバイクが守ってくれたんじゃないかな、と思うのよ。

父、新聞に出る。

～会話～

お父さんは新聞に出て、顔写真と感想、６行、７行、文字のみに載る。

お父さん「オレはなあ、５万円なんていらないんだ、

新聞に出たんだ！！

ステータスと取ったんだ！！」と云い

「５万円なんていらないんだ、
５万円なんていらないんだ、
５万円なんていらないんだ、
新聞に出た方に価値があるんだ！！」と言うから

私が「そんなにいらないんじゃ、５万円、私に頂戴よ」と言った事があったのよ。

父「ダメ」

勿論断られたヨ。

５万円はあくまで父のモノだから。

スピードラーニングの類似品

～声・会話・コミュニケーション～

私が１０代の頃

父が「スピードラーニングの類似品」を聴いていた。

父がバリバリのサラリーマン時代。

朝起きて、ご飯が炊けるまでの３０分、

毎日

リッスン・マイ・ カセットテープ。

ある時、スピードラーニングの類似品が
新聞の半分に載ったのよ。

これは“自慢”に取っても構わない。
（たまには褒める事も書かないとね）

５人の中の１人として。
ステータス（社会的地位）と賞金５万円を貰った。

お父さんは新聞に出て、顔写真と感想、６行、７行、文字のみに載る。

お父さん曰く
「新聞は悪い事したらすぐに新聞に載れるけど
“いいこと”をして新聞に載るのは大変だよな」って
すごく「読売新聞」をかってるのよ。