どうだった？ Ｏ先生のゴールデンウィーク

私「どうだった？　ゴールデンウィーク」

Ｏ先生「いやあ、参りましたよ。ゴールデンウィーク。
まんまと渋滞にハマりましたよ」

私「日帰り？」



Ｏ先生「いいえ、一泊しましたけど。
６時間以上かかったんで。
運転だけですよ。
アニキのところまで行って、孫を見せてあげたんです。
平日なら２～３時間で済むのに」

私「そうなんだ。後は？」

Ｏ先生「後は。。。近くの家の友人と（男友達）と遊んだりしました」

私「へぇー。そうなんだ」。



家の窓から見える、鯉のぼり、端午の節句は
５月５日過ぎてもまだ飾ってあった。

意外な井上陽水をカラオケで歌う。彼女は美術部。雑誌で『賞』に出るくらいのものだった。

そういえば「氷の世界」や「傘がない」をよく歌ってて・・・

井上陽水の事が好きで。

私よりすごかったのよ。
私の約４倍、サービス精神が旺盛な彼女。
例えば
バレーボールに見立てて
彼女「ユキちゃんがトスってあげた球を私がどんな球でもアタック！！と言って返してあげる！！」
私「あはははは！！」
又は逆に「私がトスってあげた球をユキちゃんがどんな球でもアタック！！って言って打ち返してくれるから！」
私「あはははは！！」

注）バレーボールなんてやってないけれど。
だから意外だった。

落差がって激しいって言うのかな。
ギャップが凄かったのよ。

彼女の明るい声からの時たま漏れる暗い声。
ギャップの声を思い出す。
私が井上陽水の「Make-up Shadow」歌って～言ったら「あれは早くて歌えない」って言った。

いわゆる、松田聖子とか中森明菜とかは一回も歌えなくて。

あの子どうしているのかな？

顔は独特って言うか、私はキレイと言っていたんだけれど・・・
繊細な彼女だった。

彼女はずっと美術部でイラスト・アクリル絵の具がとても上手く
『賞』に出るくらいのものだった。

デジャブ～カラオケ屋にて～

しばらく行くと
見覚えのあるカラオケがあった。

私「あのカラオケ屋さんって・・・なんか見覚えがあるなあ」

旦那「あぁ。あのカラオケって
ここに引っ越してきた時に
妹と一緒によく行ってたよ」

私「へぇー」

若い頃、北海道にいる女友達と一緒にカラオケに行ってたなあ。

P.S.
帰りにスーパーへ寄り道。

一応、『柏餅』を食べました。

「こしあん」と「つぶあん」なら、絶対に『こしあん派』です！