~会話~
私「まずお母さんにはウソはつかないで、本当の事を書く」。
彼女はメモ帳を取り出し、メモ帳に書きだした。
彼女「住所とかですか?」
私「そう。住所とか℡とか」
彼女「でもすぐに追ってくると思います」。
私「だからはじめはお手紙を書くのよ。お母さん宛に。
はじめは驚くと思うケド、きっと分かってくれると思うよ」
彼女「はい。そうですね」
私「もう自立した大人同士として書くの」
彼女「はい」
続く
~会話~
私「まずお母さんにはウソはつかないで、本当の事を書く」。
彼女はメモ帳を取り出し、メモ帳に書きだした。
彼女「住所とかですか?」
私「そう。住所とか℡とか」
彼女「でもすぐに追ってくると思います」。
私「だからはじめはお手紙を書くのよ。お母さん宛に。
はじめは驚くと思うケド、きっと分かってくれると思うよ」
彼女「はい。そうですね」
私「もう自立した大人同士として書くの」
彼女「はい」
続く
~会話~
彼女はマジメそうで大人しい女性だった。
聴けば彼女はご両親と彼女、3人でハワイにやってきた。
両親はハワイが大好き。
でも彼女が日本が好きで
今すぐにでも帰りたいと言う。
私「帰ればいいんじゃないの? 日本に」
彼女「でも・・・実家には帰れないし・・・」
私「・・・友達とかいないの? 出来れば『女友達』」
彼女は女友達が1人いると言う。
お父さんとお母さん、どっちが話を聞いてくれそうか? と問いに「お母さん」と言った彼女。
私「まずお母さんにはウソはつかないで、本当の事を書く」。
彼女はメモ帳を取り出し、紙に書いた。
彼女「でもすぐに追ってくると思います」。