～私と三番目の妹の会話～
ワタシ「今日、〇〇女性が来て『旅行券』とかいいかな？
でも基本的にうちの両親っていつも『家が一番いいわ～』言うし、
価格もあるのよ」
三番目の妹「うーん。。。あ、『とんでん』とか言ってなかった？
お父さんも『とんでん』いいなって言ってたよ」
ワタシ「分かった。考えてみるわ。
どうもありがとう」。
そして夕方。
ふと妹たちはどうしているんだろう？
お母さんへのプレゼントとか・・・と思い、三番目の妹へ電話した。
～私と三番目の妹の会話～
ワタシ「プレゼント、どうしてる？ お母さんへの」
三番目の妹「うーん、取り立ててあげてないんだよね～。
あ。でも一昨年の『みかん』あげたのよ。お誕生日プレゼントに」
ワタシ「みかん？」
三番目の妹「そう。愛媛のみかん。でもお母さんから電話があって
ダメなんだって。みかん。お医者さまに言われたらしいのよ」
ワタシ「ふうん・・・難しいよね～。プレゼントって」
