さとみちゃんが幼稚園の先生、と言うのを聞いて
ふと、10代の自分を思い出す。
職業が“保母さん”って言うもの共感出来た一つの要因だと思う。
10代の頃は私も保母さんにも、なりたかったから。
専門学校へパンフレットを貰いに行ったり、電話で先生に様子を聞きに言ったり。
周りからはよく「保母さんもいいんだけれど、看護婦さんになれば? 向いてるよ~」
とか沢山の人に言われたけれど、、私は血を見るのが大嫌いで。。。
でもホント、「看護婦」ってよく言われたな。
アレもいい、コレもいい・・・どうしよう。
10代はまだちゃんと決められるものじゃなくて。
結局30代に作家になった。
一番ぴったりきたのが作家だった。