彼の愛犬

私たち夫婦は犬・猫、ニガテ。
写真で見る犬や猫はカワイイとは思うけど、
実際に育てる犬・猫とは別物だと思っている。



中学生の時の私の好きな人は学校から帰ると犬を散歩させる事が習慣だった人。
犬を２匹～３匹飼っていてイワユル『多頭飼い』をしている犬好きな彼だった。
警察犬みたい犬。

彼は本当に愛犬の事を可愛いがっていた。

呼び出してもらう事に成功する。

≪好きな人を“呼び出してもらう事”に成功する。≫

女友達と
お互いに
好きな人を“呼び出してもらう事”に成功する。

女友達とは呼び出してもらう事が出来ないから、
お互いにやって貰うけど、あとはお互い帰ったよ。

私は６年間好きで。
「一途」に好きだったのを記憶している。
しかし、いかんせん、中学生と言う事をお忘れなく。

→今思えば甥っ子のたいちゃんと同じ年だと思う。中学生。

思春期だし、そんなに干渉しないたち。

あとはプライベートで。
一対一でね。

明日、学校で話せばいい事で。
話さなくてもいいかな。



この二人っていわゆる“モテる人”だった。
人気があってスポーツマンでね。

公衆電話 ２

私の時も女友達を通して彼の父親が出ました。

これは一般的にだけど母親だと根掘り葉掘り聞いてくるから、今思えば父親でよかったです。



女友達「私、△△と申しますが、〇〇くん、いらっしゃいますか？　
はい、はい、はい、えっ・・・そうですか・・・分かりました」

私は彼女の隣りで聞いていたんだけど、なんて言っているのか分からなかった。

私「なんだって！？」
彼女「今、いないから、３０分後にもう一回電話くれますか？　だって」

私「えっ・・・もういいよ・・・」
彼女「じゃあ、わたし、帰るね」

私「えっー！！　もうちょっといてよ～。あともう一回電話かけるまでいて。お願いだから！！」
彼女「しょうがないな。。。そしたら私帰るからね」

私「分かった」。

公衆電話

まずは私が女友達の好きな人に電話をする。

当時は電話です。

＜実家＞大抵の場合、彼の母親か父親が出ます。

その時は父親が出ました。
私「私、矢沢と申しますが、〇〇くん、いらっしゃいますか？」
彼の父親「今、配達に行ってるんだよね～。夕方くらいには帰ると思いますよ」。

中学生の彼が学校から帰って来て、もう家のお手伝いしている。

ジーンと来る話だと思いませんか？

その後、彼が帰って来てちゃんと渡すことが出来ました。

『本命』のバレンタインデー

≪中学生は男の子より女の子の方がマセている。≫

中学時代の想い出です。

積極的な女の子は“学校内”で渡すんだけど

私とか友達とかは消極的な方で、今年はムリだった、来年こそは・・・

でも渡せなくって。

バレンタインデーはコーンフレークのチョコ、トリュフのチョコレート、
ポンジケーキをまるめてそこにチョコのコーティングがけ等
沢山手作りで用意したのに・・・
渡せなくってネ。

≪バレンタインデーのプレゼント≫に関しては、直前まできてやめることが、１回～２回あったかな。
本気だからこそ消極的だった、と言うか。



≪中学時代・富澤商店≫

町田の富澤商店に友達とよく行ったなあ。
特に『バレンタインデー』。
富澤商店には袋から、箱から、リボンから、漫画のおしゃれなラッピングまで買ったのを覚えている。

そこまで凝ったのに、渡せないで帰って来たのを思い出すな。。。

もう、結局、覚悟を決めて「渡そう」って思ったのは中学生のとあるバレンタインデーです。

バッハ

ここの人たちって「即答」するんだよね。
プロだなあ、っていつも思う。



なんでもここ『バッハ』はゆくゆくはみんな、『珈琲のオーナーになる』という事で・・・
詳しくはバッハのスタッフは聞いてみて下さいね。

最後のお土産にコンベルサシオン（フランスのお菓子・カラメル風）を頂く。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*

その日は冬で、夕暮れが迫っていた。

帰りはちょっと渋滞したけれど高速をビュンビュン飛ばして帰路につく。



日はとっぷりと暮れていた。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*
本物志向のコーヒー店・バッハ
営業時間＊８：３０～２０：００
定休日＊毎週金曜日

ご馳走さまでした☆

シュークリームの生地とカスタードが美味。

私は生クリームがだめなので、１００％生クリームだったら食べなかった。

バニラビーンズとカスタードだから（ま、いっかな）って。



出て来たシュークリームの生地の部分（シューの皮）がとても美味しく、
バニラビーンズとカスタードがとても美味しく、美味☆

自家焙煎の珈琲店

夫のチーズケーキをちょっと食べるとサッパリしたチーズケーキでgood！！デス。

私はハニーコールドコーヒーと（イチゴのタルトは売り切れの為）
シュルプリーズ（シュークリーム）をオーダー。



店員さんにこの「シュークリームの中身の味は？」」と聞いたところ
「バニラビーンズとカスタード半分、生クリーム半分が入っております」と即答された。

カウンターは禁煙

≪カウンター≫

バリスタの店員と夫と私で会話する。



そのバリスタの男性は好青年。
さっぱりフェイスのハンサムで高校の頃は野球部だったとか。

納得だな。

ワイワイ、ガヤガヤ三人で楽しい時間♪

今回、夫は１杯バッハ・ブレンドを注文。

「う～ん、上手い！！　お代わり」と言ってもう一度同じものを頂く。
（計：２杯デス）。

Cafe Bach

２０１８年・１月・某日。

晴れ。

この日は車で『Cafe Bach』へ出掛けた。



ここは２０代からたまに行ってます。

入店すると、そこ、ここから“いらっしゃいませ”と均整のとれた声。
スタッフの皆さんが声を掛けてくれる。

。。。結構、混んでいるなあ。。。

こまかく細く『クラシック』が流れていた。