小5の時まではロング。
オシャレが大好きな女の子だったそう。
美容師「それまでずっとロングで30センチまでは余裕でありましたね」。
ある日、『ショートの安室奈美恵』を見て、衝撃を受ける。
この髪型にしたい。
小5の時、はじめて『一人』で美容院へ行った。
そこには女性の美容師。
安室奈美恵のきりぬきをもって。
思い通りの髪型に切ってくれた。
まるでカミナリに打たれたような衝撃ー小5で美容師を目指す。
その光景は今でもハッキリと覚えているという。
まるでカミナリに打たれたような衝撃。
ピカッ、ピカッ、ピシャーン。
それで美容師になった。
なかなか“思い通りの髪型”ってないよ。
私なんかもここが違う、ここをもう少し、って、そんな事ばっかり。
<試食>
チョコを並べている段階で
甘いイイ香りがして、女性が主で
たまに子供。
男の人って・・・記憶にないナ。
お客さん「このチョコレート、どこの?」
バイト(私)「これは〇〇のチョコレートです」。
お客さん「2,3個買っておこうかしら」
それから友達の知り合いから話しかけられる。
お客さん「ユキちゃん、Fさんの友達の〇です」。
バイト(私)「こんにちは」
お客さん「私、海外の高級チョコが欲しいのね」。
バイト「はい」
お客さん「スイスとか、ベルギー、パリのチョコレート。
高級チョコだからそんなに数はいらないのよ」
バイト「うーん。ここじゃないな。あっちの方にある」。
お客さん「あ。あっちなんだ。ちょっと見てみるわ」。
バイト「うん」。
しばらくして戻ってきた彼女。
お客さん「ユキちゃん、これ」
海外のチョコレートを2、3個持っている。
私「ありがとうございます!」
~マロングラッセの話はまた今度~