刊行お知らせ。『村田新八』(洋泉社歴史新書)を来年2月刊行予定。村田新八に詳しい友人2人と共著です。西郷隆盛ともっとも親しい後輩として名前は知られていますが、その事績はあまり知られていません。3人の情報を集めたら、相当の足跡を明ら… twitter.com/i/web/status/9…
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月24日 - 09:24
今朝の南日本新聞より!
— 猫塚@塩小姓 (@nekomekko) 2017年12月24日 - 08:50
来年正月からの新連載小説は桐野作人先生!
桐野先生が誌面に帰ってこられるよー!
「曙の獅子」
主人公は、架空の薩摩藩士・相良金次郎小松帯刀の従者にいずれなると!?
金次郎の目を通して小松帯刀がどう活躍し… twitter.com/i/web/status/9…
ご紹介御礼。今日の朝刊に載ったのですね。来年元旦から始まります。ご愛読のほどお願いします。 twitter.com/nekomekko/stat…
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月24日 - 09:15
村田新八はこんな感じか。ドラマの最初から登場。ということは最後(城山)まで登場。西郷周辺の男たちのなかで、もっとも長く共演する位置づけ。 twitter.com/nhk_segodon/st…
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月19日 - 09:01
いわゆる精忠組のメンバーは、安政6年(1859)、大久保正助(のち利通)らが脱藩突出を考えたときに作成されたと思われる名簿が『大久保利通文書一』に収録されて48名いる。先日の京王プラザの講演シンポで、AKB48をもじって、精忠組は… twitter.com/i/web/status/9…
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月23日 - 09:46
承前)ところが、『大久保利通文書一』の名簿の出典は「有村家蔵」なのですが、これが別の『有馬新七先生伝記及遺稿』にも転載されていて、数えてみたところ、精忠組メンバーは49名でした。何度も数えたので間違いない。それで両者をチェックしてみたら、西郷吉二郎(隆盛次弟)が落ちていた次第。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月23日 - 09:48
承前)おそらく『大久保利通文書一』のほうがうっかり吉二郎を落としてしまった可能性が濃厚。というわけで、SCG48とは言えなくなってしまいました。残念。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2017年12月23日 - 09:50