幕末薩摩藩のドラマでは西郷や大久保は貧乏な下級武士として描かれる。たしかに貧乏ではあるが、地方の郷士や私領士(陪臣)はもっと悲惨で貧乏。曲がりなりにも西郷家は当時41石取り。郷士には1石や無禄はざらにいる。西郷が斉彬に引き立てられ… twitter.com/i/web/status/9…
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年1月8日 - 10:28
@kzt_5933 違います。中村半次郎も別府晋介も城下士で、西郷・大久保と同じ御小姓与の家格です。だから、西郷から引き立てられたのです。彼らが郷士だったら、そうはいきません。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年1月8日 - 10:33
「西郷どん」、大久保正助(のち利通)について、有村俊斎の口から高麗町(これまち)に生まれて、下加治屋町に移って育ったと史実をちゃんと述べていた。村田新八は当時高橋新八だが、下加治屋町出身にしてあったが、ほんとは西千石町の生まれ。これはしょうがないか。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年1月7日 - 21:21
薩摩の武士は貧乏なのでいろいろな手段で生活の糧を得る。そのひとつが茶坊主としてお城に出仕し、城中の雑務に従事。部屋住でもわずかな禄を得られて家の家計を助ける。有村俊斎の俊斎、西郷従道の竜庵、大山綱良の正円、樺山資之の三円、永山弥一郎の万斎もみな茶坊主で、一時、出家名を名乗る。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年1月7日 - 21:48
除幕式には山県有朋(総理大臣)、西郷従道(内務大臣)、大山巌(侯爵)、田中不二麿(元司法大臣)、芳川顕正(逓信大臣)、山本権兵衛(海軍大臣)、樺山資紀(文部大臣)、青木周蔵(外務大臣)、黒田清隆(元総理)、勝海舟(伯爵)、谷干城(… twitter.com/i/web/status/9…
— 町田 明広 (@machi82175302) 2018年1月7日 - 21:07