電気工事の問題解決

今日は朝から知り合いらしい電気専門のおじさんを連れてきたホゼくん。
古い問題のある電線を処理して、新しいものに付け替える。という結論に達し、やれやれです。工事費は少し高めでしたが、もう遅れた分をとりもどさないといけないので、オッケーしました。
明日で電気のワークは終わる予定らしい。。

今日の仕事のメドがたったころ、この電気についてのことを自分でも振り返ったらしく、毎日よく眠れなくて、でもできないのは悔しいからこだわって追求したけれども、そのせいで時間がかなりかかってしまって申し訳なかったと。。
これからは、小さなプライドは捨てて、もっと簡単に物事を処理できるように務める。みたいなこと言って、まー彼もいろんなこと学んだみたいね。
私としてはかなり巻き込まれた感もあるし、自分の失敗の分を取り戻すぐらい、新しい電気工事のお金を請求されたような感も多々あるのですが、まーそこは大目に見て。良しとしましょう。とにかく、火事などおきないように、古い電線を処理してもらうことが一番大事なことです。

それにしても、アメリカの家は古い家を直して、直して住むのが普通ですから、うちのようなケース。きっとたくさんあるのだと思います。

ホゼは玄関の内側のトリムを終わらせました。外側の仕上げはまだです。
ブラジル人の気のいいおじさんは、ベッドルームの天井がポップコーンのように凸凹していたものを、ヘラで剥ぎ取って、つるつるにしあげました。
我が家の壁はよくカビが生えて、こまっていたのですが、今回のペイントの前に協力なカビ取り剤を塗りつけ、カビの菌を殺してから、プライマー（下地）を塗り、その上に２重にペンキを塗るようです。

さて、陸は日本でバケーション中。私の実家に寄り、みんなに歓迎されたようです。

熱海の温泉も楽しみ、今頃は京都です。いいなー。。。

陸と大学の友達ガールズ三人と、もう一人の男の子は真ん中の女の子の弟。と言うメンバーで旅をしていますよ。