樹木希林さん 祝儀・不祝儀は一律3000円と決めていた

樹木希林さん。「やり残したこと？そんなの、ありませんわよ」「一人の人間として、ひっそりと逝きたいのよ」

小さい頃から葬儀の多い家で育ち

香典についてあれこれ話す

大人達を見て育ちました

多いとか少ないとか

見栄とか恥とか

心ある会話の記憶は無い

母の葬儀で母の喪服（着物）を着せてもらい

もう喪服は着たく無いと強く感じ

兄、姪、養母、、、と

自身で編んだ黒のニットを見身に纏った

もう身内の葬儀に参列することは無いだろう

順番からすればツレが先

簡素に見送ろうと決めている