連日、病院が赤字と報道がありますが、
コロナ感染者を受けつけていない病院も赤字なのか?
患者全体が減ることは、良いことだと思うけど、、、、、
実際に今年3月までの死者は、36万8793人で平均を0.7%低い。
3月だけなら、平均を0.3%上回ったものの、前年比では0.14%減少。
マスク着用等で、インフルエンザの流行がなかったのが要因のよう。
病気が減ったのか?患者が減ったのかは分からないけれど、
病院へ来る人が減るのは良い事だと思うけど、、、、、
今の保険医療は西洋医学が対象で、整体や咬合には適応しない。
点数制で病気を増やせば儲かる仕組みになり、患者は薬漬けになる。
個人病院なら薬を抑える治療する医者もいますが、まだ少ない。
息子が結核誤診や水疱瘡でお世話になった、小児科医の山田真医師や、
薬を出さない真弓貞夫医師もそうです。
白い巨塔の時代は終わり、町医者の時代になると良い。
大病院は必要だけど、医師も政治家同様、人格者でなければと思う。
息子も万が一、咬合で頭痛が改善されなければ、薬になる。
漢方で処方して、一生飲み続けることになるだろう。
何らかの体調不全で、そうしている人も多いと思う。
事故や災害の多い日本、対処療法や手術も必要だけど、
根本治療や東洋医学、民間療法、整体、咬合、、、、、
保険診療の仕組みも、人それぞれの意識が変われば政治が動く。
アベノマスクやGo To キャンペーンは、税金を任せるに値しない政策、
不安だから国や自治体を頼る気持ちは分かりますが、
変えようとしなくても、変わって行く時代にどう生きるかは、
それぞれの思考で左右されると思います。
しわ寄せが大きいのは、中級富裕層だと思う。
私達世代は勝ち逃げできるだろうけど、三代は続かず、
生きる知恵は、お金や組織では、与えられないと感じるこの頃です。