今朝、気象病についてTVで説明していました。
元々、気圧の変化で精神的に左右され、
鬱になりやすいので、気持ちが他に集中していると良いが、
そうで無い時、例えば気になるコトがあって不安になったり、
新型コロナの報道が始まった頃は、特に左右された。
気圧の変化で自律神経が過敏になるようだけど、
今年はコロナ禍でマスク着用が多く、より体調に敏感になるよう。
私的には、それが当たり前のように思う。
生態系の変化、気象の変化、食の変化、、、、
心と身体はつながっているし、進化を続けている。
医療に寄って、次々と病気が増え、特に精神的なモノは、
西洋医学よりホリスティック医療が、治療に良いと思う。
西洋医学は対処療法で、根本的治療とは違うし、
薬や手術で、体質改善にはならない。
菅内閣は、行政改革を掲げ、自助を求めるなら、
今の保険診療制度の仕組みも変えて欲しいと願う。
ホリスティックは自由診療で、施術費も差があるけど、
保険診療も介護保険も、私にはあまり意味がない。
事故や怪我もあるので、国民健康保険には加入し、
義務でもあるけど、ツレは介護保険は支払っていない。
保険適用されないと通達が来るが、使わなければ良いだけで、
覚悟しているし、自助努力で歯の治療以外は保険使っていない。
71歳にしては上出来と思う。
自助、公助、共助と言うけれど、飴とムチで、
地方行政を退化させ、経済重視で薬の乱用、
心身に鈍感な人を増やし、思考停止にさせた自民党政治。
オリンピックに安倍と森の老体の顔など見たくない。
安倍人脈云々と言うが、金で得た人脈は、信用できないし、
菅さんの本音は何処にあるのだろう。