前法務大臣の選挙買収容疑

コロナ禍の中、国会が延長されずに閉じ、

政治司法のトップだった国会議員とその妻が、

選挙買収容疑で、逮捕されました。

夫婦で議員報酬、どれくらいの税金が支払われたのだろうか？

仕事も出来ずに、国会議員の平均年収は２，２００万円、

二人で４，４００万円、それに加え秘書や経費、、、、

一体、どれほどの税金がドブに流れたのだろうか？

自粛で苦しむ人の多い中、自民党の責任も問いたいですね。

昭和の時代は、買収は当たり前だったと思う。

ツレが沖縄の離島にいた頃も、万札が飛び交っていたと言うし、

十津川村でも、以前、見知らぬ老人が選挙中に、

昔は貰えたけれど、この頃はさっぱりだ、、、と呟いているのを聞いた。

平成時代は公然と出来ないから、裏で取引があったと思うが、

令和初の国政選挙で、県会議員をお金で買収？した人を、

安倍さんは入閣させ、それも法務大臣に任命しています。

もう、大臣なんてお飾りのただの人以下で、

安倍さんに気に入られれば、仕事出来なかろうが、人格者で無くても、

レベルの低い、お友達内閣ごっこを、税金で遊んでいる。

その自民党に多くの国民が、投票している現実を知って欲しい。

逮捕された河合夫妻や、オリンピック関係者も、

一年後に、まさかの事態になるとは、思いも寄らなかっただろう。

思い上った人達への自然の逆襲、コロナ禍はやさしい革命。

未来へのシナリオを描いても、自然の予測は不可能で、

コロナ禍も自然災害に認定して、弱者を救って欲しい。

財源は？高給税金泥棒が減れば、何とかなるでしょうと思う。