雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

旅館 澤の屋

2020-05-31 08:16:56 | 報道
雨が嬉しい、畑が喜び、私も潤う。
納屋の雨漏りも、水道の水漏れも、
本宮のホームセンターでパーツを購入したので、
昨日は工具と共に奮闘し、水漏れは収まった。
筋肉痛は無いけれど、流石に身体が安めのサインで、
納屋は仮補修だけど、ツレが来た時に仕上げしてもらう。
DYA好きでなかったけれど、意外と面白くハマりそう。


住みだして27年位でテイカズラが、ここまで成長しました。

今朝の報道番組で、東京谷中の澤の屋が紹介されました。
もう25年ほど前だろうか、朝の番組で外人向けの旅館として紹介され、
泊まってみたいと思い、連絡先を記録し、
何度か連絡したけれど、満室で思いはかなわなかった。
外人向けの宿泊先として、先駆けだったと思う。

今回はテレワーク用の個室の提供で、お風呂も貸切で利用できる。
宿泊者の減少した中でのアイデア、さすがと思いました。
今月までの期間限定のようだけど、今後の展開をチェックしたい。
谷中周辺は興味あるし、懐かしさも有り、泊まってみたい。

今後10年は混乱が続くのかな?と思う。
コロナ関連だけでなく、多種多様の思考や情報が流れ、
空気を読んで、周りを見てと言う状況は、もはや過去形かとも思う。
農業従事者の確保が難しいので、食糧難も危惧されるけど、
既に無人の田植機があったり、ロボット化も進んでいるよう。

10年と言うのは、コロナ禍でなくても、頭の硬い人達が、
自然現象で減って行くだろうし、システムの移行期かとも思う。
スマホが必要不可欠とも思うが、個人的なネットワーク、
私はユニテイと言っているけれど、ユニテイがあれば、
体制に左右される事なく、生きていけるように思う。

それが小さな共同体に繋がると思う。
澤の屋の機転を生かした営業に、未来を感じ嬉しい朝です。



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