雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

ワークアズライフの実践

2019-04-26 09:25:40 | 思い感じる事
何だか初夏のような天気。

早起きして、草引きを楽しみにしていたけれど、明日の楽しみ。
これから晴れると予報なので、お洗濯はできそうです。

働き方改革では、長時間労働を避ける方向ですが、
好きな仕事はストレスには、成りません。
仕事でストレス溜めて、趣味で発散する生活に、私は向いてい無い。

尊敬するビル・リッシュマンは、日曜日とか休日を分けるのが嫌いでした。
常にワークしていて、忙しいと言いながら、好きな事を見つけると寄り道する。
アーテイストは、そういうタイプが多いように感じます。
有名な人だからアーテイストでは無く、生き方をクリエイトしたり、
誰にも媚びず、ささやかでも哲学があり、ブレない精神力があれば良い。

百姓のように、一つの仕事に拘らず、生活の糧にするのも、
現代版、寅さんのようで私は好きです。
モノ創りしたり、米・野菜を育て、音楽して、フリマで売って、
時代も付いて来たから、ネットでも販売できるし、イベントも増えました。
個人では出来ない事も、感性を共有できる人と繋がれば、
ユニテイになって、作り手、売り手、買い手の輪が広がり、やがては渦になる。

ビジネスに資格は要らないし、雇用したり、されたりしなくても、
ユニットしながら、物々交換も出来て、仕事を通じてご縁も深まります。
ビルとポーラのビジネスから学び、作家としての自身を支える、
雪姫鳥ブランドのビジネスは、趣味のようでもあり、
マーケティングのようで、確実に成長して、ようやく的が絞れて来た。

心身が資本なので、マクロビ的30年、マラソン20年、作家20年、ビジネス7年、
編み物始めて、創業52年のひとり工房だけれど、
多くの人のご縁で、心身充実期に入り、整理して次に向かいます。


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