今日は南島原の施設の
利用日でした。
この施設の利用に
由紀子が慣れてきて
少しずつ居場所を
作りつつあるのを感じます。
※ずっとこの施設の名前を
どう表現しようかと
思っていたのですが
これからは「F施設」と
呼ぼうと思います。
今はまだ
月に2回の生活介護の
利用だけですが
今後、ショートステイの
利用も含めて
由紀子の生活の場として
徐々に比重を移していこうと
思っています。
私も年齢を重ねる中で
健康に不安を感じることも
多くなりました。
こんなことを感じるのは
覚悟の決め時なのかもしれません!!
昔、精神科の主治医から
「お母さんは、言葉にして
周りに発することで
覚悟を決めているんですね?!」
と、言われたことを
思い出します。
今も
由紀子を手放す覚悟を
決めるために
何度も、何度も
この日記に書き連ねています。
それでも、なかなか
決まらないんですけどね?!(笑)
情けない!!
(;^_^A アセア
そんな母の背中を押すように
F施設の玄関で
こんなポーズを決めてくれる
由紀子さんです。
今日も楽しかったんですって!!(笑)
=END=
私の母が空へ旅立った時に身体に障害がある私と弟が生活に困らないように仕掛けてたことに気がつきました。
如月さんが気が付いていることに
きっと空の上のお母様は
喜んでいると思いますよ。
いろいろな葛藤を乗り越えながら
必死に仕掛けをされたことだと思います。
由紀子も入所したときには
「なぜ?」と戸惑って荒れるかもしれませんが、
後々でいいので
私の気持ちを分かってくれたら
うれしいと思います。
無理かなぁ~?!(涙)