ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

眼が痛い!

2012年06月09日 | 硝子体手術
日記が遅くなって
すみません。

退院した7日の夕方から
由紀子が眼の痛みを
訴えるようになって
一騒動でした。

心配を掛けるので
先に書きますが
その痛みは、大丈夫でした。

でも、その「大丈夫」と
解るまでが、本当に大変だったのです。

7日の夕方
顔をしかめているのに気がついて
様子を見ていたら
しばらく続いた後
「見えたよ!」(たぶん治ったの意味だと思う)
と言って、普通の状態に戻りました。

この日は、
病院と違って
家はホコリが多いから
眼にごみでも入ったのかも・・・

と、様子を見ることにしました。

でも、翌日の8日のお昼ごろから
また同じように
痛みをこらえているような様子が
何度も見られるようになりました。

これは受診をした方が
いいのか、どうか??

まずは主治医の指示をもらおうと
大学病院の外来に電話。

運悪く、主治医はその日から
出張で留守でした。
他のドクターに聞いてもらったら

「気になるなら、国立医療センターで
診てもらったらいいですよ。」

国立医療センターには
14日に経過観察の予約は入れてありますが
まだ担当のドクターも決まっていないので
とりあえず、外来に電話。

事情を話したのですが
「診察は終わったので、診察は無理です。」
と・・・。

このまま、様子を見ていてもいいのでしょうか?

と、聞けば、
「それは、ドクターが診なければ解りませんよね?!」

・・・そんなぁ~~!(泣)・・・

電話口でオロオロしてたら

「月曜日は予約でいっぱいですけど
待つかもしれないけれど、9時に予約を入れましょう。」

・・・月曜日ってあと2日もある。(泣)・・・

でも、それが精一杯の様子だったので
月曜日を待つことにしました。



夜になっても
痛みは続きました。

退院の時に一番気をつけるのが
眼圧のことだと言われていたので
この痛みが眼圧のせいだったら
どうしようかと、不安になって・・・

もう一度、国立の救急外来に電話をして
「眼圧だけでも測って欲しい」
と、お願いをしました。

でも・・・
今日の当直は外科で
眼科のドクターはいない
とのこと・・・・。

もう泣きそうです。o(;-;)o


そうしたら、やさしい看護師さんが
外科のドクターに電話をつないでくれました。

ドクターは、由紀子の今の病院間の
宙ぶらりんの状態を聞いて
かなり心配してくださって
もう一度大学病院へ電話をして
指示をもらうようにアドバイスをくれました。

それでもどうにもならなかったら
自分が、眼科のドクターに頼んでみるから
もう一度自分に電話をするように
言ってくれました。

やっと、気持ちを汲んでくれる人と
話ができて、ちょっとホッとしました。


再度大学病院へ電話。
今度は5時を過ぎているので
入院していた病棟に回してもらえました。

懐かしい看護師さんに
たすけて~~~!!(((((*ノДノ)えーん

・・・懐かしいって、昨日退院したばっかりじゃん!(笑)・・・


そして、病棟の当直のドクターに
つないでもらいました。

ドクターは今夜連れてこれるなら
診てあげるけど、
夜の長崎・大村間の往復は
大変だし、由紀子の負担になるから
明日の9時に来るように!
と、言ってくれました。

そして、今朝
大学病院へ行ってきました。

看護師さんたちに
暖かく迎えられて・・・(笑)

ドクターは、大学病院で
最初に診て下さったTドクターでした。

薄暗い診察室が
とても安心できる場所に
感じられました。


診察の結果は・・・

眼圧は大丈夫でした。

ε-(^、^; ほっ

そして、炎症なども
ひどくなっている様子はありませんでした。

由紀子が何を痛いと
感じているのは
解りません。

もしかしたら、眼の中を
縫った糸が解け始めて
それが違和感となって
いるのかもしれません。

とりあえずは
様子を見ていて大丈夫だろうと
言われました。

あ~~~~ヽ(-O-; 疲れた!


今回の騒動は
私の心配しすぎだったのかもしれないし、
取り越し苦労だと言われても
仕方がないと思いますが

診てくれる病院が無いという
恐怖と不安・・・
病院難民になった気分でした。

でも、最後はいい結果で
よかった!!

=END=
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