お盆が近くなりました。
本当はお墓にちょうちんを灯すために
島へ帰らなければならないのですが、
由紀子の動揺を考えて今年は帰省するのをやめにしました。
まだ長崎での生活が確立していないので
島に戻ると、またずっと島で生活をするのではないかと
不安になるかもしれないと思ったからです。
でも、お墓の掃除だけはしなければいけないので
yukiパパとまーまーに日帰りで島に帰ってもらいました。
夕方、島からジェットフォイルがつく時間に合わせて
由紀子と港に迎えに行きました。
この港にはいつも島からジェットフォイルで
長崎へ来る場所であり、
島に帰るための場所でした。
由紀子がどんな感じでジェットフォイルを見るか、
試してみようと思ったんです。
ちょっと危険な賭けでした。
(;-_-;)
ところが港に着いてジェットフォイルが見えた途端、
由紀子がうれしそうに言いました。
「ジェットフォイルに乗りたいなぁ・・・。」
「福江に帰ってみる?」
「うん!( ^-^ )」
本当に最近由紀子の気持が理解できていない母です。
でも、今はこう言っているけど実際に島に帰ったら
パニックになったりするんだよねぇ・・・
やっぱり疑っている母でもありました。(笑)
=END=
本当はお墓にちょうちんを灯すために
島へ帰らなければならないのですが、
由紀子の動揺を考えて今年は帰省するのをやめにしました。
まだ長崎での生活が確立していないので
島に戻ると、またずっと島で生活をするのではないかと
不安になるかもしれないと思ったからです。
でも、お墓の掃除だけはしなければいけないので
yukiパパとまーまーに日帰りで島に帰ってもらいました。
夕方、島からジェットフォイルがつく時間に合わせて
由紀子と港に迎えに行きました。
この港にはいつも島からジェットフォイルで
長崎へ来る場所であり、
島に帰るための場所でした。
由紀子がどんな感じでジェットフォイルを見るか、
試してみようと思ったんです。
ちょっと危険な賭けでした。
(;-_-;)
ところが港に着いてジェットフォイルが見えた途端、
由紀子がうれしそうに言いました。
「ジェットフォイルに乗りたいなぁ・・・。」
「福江に帰ってみる?」
「うん!( ^-^ )」
本当に最近由紀子の気持が理解できていない母です。
でも、今はこう言っているけど実際に島に帰ったら
パニックになったりするんだよねぇ・・・
やっぱり疑っている母でもありました。(笑)
=END=