1年以上、お家で眠っていた本
そろそろ映画を観たくなったので
やっと読みました。
読み始めるとあらあら不思議
一気に読めました^ ^
結構複雑な人間関係。
映画ではキムタクと長澤まさみが出てたので
それ以外の登場人物を
誰が演じるのかも
楽しみに映画を観ました。
映画は2時間くらいなので
原作とは違う点がいっぱいありました。
原作では大晦日のホテルで行われるマスカレードナイトパーティに向けて
数日前から潜入捜査が始まるのですが、
映画では大晦日1日の話に凝縮されていて
慌ただしすぎ感が否めなかったです。
もしこれから映画を観ようという方は
ぜったい!原作を読んでから観るべきです。
これ、映画だけ見て理解できるのかな?
って思いました。
映画は時間が限られてるから
凝縮せざるを得ないのは仕方ないですけど、
東野圭吾ワールドを堪能できるのは
やっぱ本ですかね。