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19世紀の有名な小説みたいですが、
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最近知りました。
作者は「幸福の王子」を書いた
オスカー・ワイルド。
知った経緯は
谷川俊太郎作の
「ワッハワッハハイの冒険」を読んだとき
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ワッハワッハハイとドリアン・グレイの共通点は、二人とも年を取らないこと
と書いてあって
ドリアン・グレイ?
と疑問を持ってからでした^ ^
この小説は
何度も映画化されてるようです。
若くて美しい青年ドリアンに魅せられた
画家バジル・ホールワードは
ドリアンの肖像画を描いてプレゼントする。
ドリアンは自分が絵のままずっと美しく、
絵が歳をとってくれたらと願う。
友人のヘンリー卿の悪影響を受けて
だんだん悪人化していくドリアン。
でも願い通り、肖像画が歳をとり、
悪人ヅラに変わっていった。
一気に読めました。
おもしろかった!
最初の映画?のシーン
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