これは門司港駅。
海風や潮に晒されて、
「時間の習俗」?
大正3年に建てられた当時の駅舎が
再現されているそう。
とても素敵。
この近くに関門海峡があって、
その福岡側の海岸に和布刈神社(めかりじんじゃ)があります。
神社の駐車場から
対岸が壇ノ浦です。
海風や潮に晒されて、
お世辞にもキレイとは言えないけど
本殿は海に向かってます。
本殿横に松本清張の文学碑を見つけました。
「時間の習俗」?
これ中学生くらいの時読んだ気がする。
家の本棚を探したら出てきました。
でも内容を全く覚えてない...
で、さっき一気読みしました。
小説は和布刈神社の神事からはじまります。
この時の写真がトリックになるんですね。
実際に目で見た場所が出てくると
頭にすんなり入ってきます^ ^
石碑に書かれてた文も見つけました。
思わぬ発見でした。
ワカメっぽい字、
わざとかな?
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