真の動物福祉牧場を目指して

近未来の中台関係

 中台関係に関するトピックスはネットでたくさん出て来ますが、私は東洋大学の通信学部(学費5万円)に通っていた頃、朝日の新聞奨学生(住み込みで給料の他に奨学金100万円)だったので、当時よく読んだ縁で朝日のページを載せます。
中台関係に関するトピックス:朝日新聞デジタル

中台関係に関するトピックス:朝日新聞デジタル

朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルの中台関係に関する記事一覧ページです。

朝日新聞デジタル

 これは有料ページですが、2ヶ月無料でいつでも解約できるので、面倒ですがクレジットナンバーを打ち込んで頂きたく思います。

 それには読者のモチベーションを高める必要があり、2番目のパインに関するトピックが途中まで読めるのは、上手い策略だと思います。
 この記事は深く「中台関係のリアル」を抉っており、2350品目もの輸入禁止を一方的に突き付けてきた中国に対する、農家や中小企業の怒りと苦悩が伝わって来ます。

 政治的な対立は必然的に経済へと波及し、「党」は台湾の親中派を抱き込もうとしますが、その目論見はあまり発展していません。
 その要因の1つとして、中国がロシアのウクライナ侵攻を支持したコトが上げられ、中国も台湾侵攻を正当化するのでは? という疑念が高まりました。

 しかし「党」はプーチンなどよりは賢いので、国際世論を敵に回すような侵攻はしないでしょう。
 しかし経済的に屈服させて乗っ取る策略は続けられ、お金の力に屈してしまう台湾人もこれから増えて行くでしょう。

 それでも台湾は自由と民主主義を守りぬき、2050年でもまだ中国に呑み込まれるコトなく頑張っているとします。
 そんな台湾には香港からの亡命者も多く集まり、流河たちの最初の寄港を大歓迎します。

 「女子革命突撃隊」のパーティーは台湾政府からも国賓待遇で迎えられ、一種の愛国フィーバーを巻き起こします。
 それは「1つの中国」に対する愛国心で、大陸を不当に占拠している「党」を倒す策略が、台湾の巷ではよく語られる様になります... 次回はそんなシナリオを1つ書いてみます。

 
 
 
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