嬉しい事が起こりました。
相方実家にご飯を貰いに来ていた、さくら猫の風ちゃん。
姿を見せなくなって、嫌な予想に胸を痛めていたんですが、
なんと、約半年ぶりに再来しました。
「よお。俺は元気だったぜ。ちょいと旅に出ててな」
旅長いわっ!どんだけ心配したと思ってるのよ?
でもかなちゃんは警戒態勢。
「やだ。私達のテリトリーにオッサンが!」
この表情よw
見つめ合うふたり。
「久しぶりだな、かなた。デカくなったじゃねぇか」
「おじさんは老けたわね」
ひなちゃんはマイペースで、全く気にする様子もなく、
ご飯を食べていたそうです。性格の差が出てる。
出産・子育てでもそうでしたもんね。徹底的に仔猫達を隠していた
かなちゃんと、仔猫(みこと)を伴って玄関先に出て来ていたひなちゃん。
そしてジュニアが現れて、かなちゃんと共同臨戦態勢 。
ジュニア、何故かなちゃんの後?
立ち位置がこんなん。
お互いに目をそらしてるの笑える。
これは上にいる風ちゃんの方が優位ですね。
ジュニアはすぐに姿を消したそうです。
さくら猫同士、程よく距離を取り、揃って餌場にして欲しいなぁ。
海ちゃんもりんちゃんも戻って来い。オッサンが残業増やすってさ。
ところで昨夜ベッドで寝ていたら、ちぃちゃんが「おーん(ママーっ)」と
やって来て、見てみたら足にみことを引きずっているじゃないですか。
噛みついて放さないちびっ子を、「ほら、おじちゃん嫌だって」と、
引っぺがすと、「にゃっ(じゃ、よろしく)」とちぃちゃんが立ち去りました。
は?
今度は私の腕を抱え込んでキックするちびっ子。
待て待て待て、ちぃちゃん。育児は共同でやろうよ、「じゃ、よろしく」
じゃねーよっ。
ツバメだって雄はもっと協力的だぜ?
あちゃさんやくぅちゃんよろしく、ちぃちゃんのこれも因果応報です。
以前はよくあちゃさんが、「きゃーおっ(ママー!)」と、ちぃちゃんを
背中に乗っけたまま、助けを求めに来ていました。
アンタ達、みんな自分に戻って来てるじゃん。
そうそう、先日ちぃちゃんの野郎が、みことの目の前であちゃさんに
乗っかっていまして、何してくれとんねんっ!となりました。
不思議そうに首を傾けて眺めているちびっ子。
んな教育いらんわ!と張り倒したところ、うわ~と逃げて行き、その後を
みことが「追いかけっこ!?」とキャッキャと追いかけて走り去りました。
この子まで乗っかるようになったら、あちゃさんの血管が切れると思います。
先行き不安な今日この頃。
ではでは。