ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

みことVS茶色いおばちゃんの巻

2023年08月05日 11時52分16秒 | 
相変わらずといったら相変わらずです。溝が全く埋まらないふたり。

「茶色いおばちゃん、遊ぼー♡」
「それ以上近づいたら張り倒すわよ?」

仲良くしたいみことと、毎回キレるあちゃさん。
みことに買ってあげたオモチャの上でもご立腹。

「こんなの座布団にしてやるわ」
顔が怖い。

よく遊び、よく食べ、よく眠るみこと。


顎が汚れているのは、未だにカリカリが食べられず、なのに離乳食の食べ方が
下手だから。
毎回口の周りがべちょべちょになります。

なんて言うのか、パクパク食べるでもなく、ペチペチ舐めて食べるでもなく、
母乳を飲む時のように口を押しつけて、ちゅぱちゅぱと食べるんですよ。
しかも水をめっちゃ飲むの。ウェットなんだから、そんなに水分を摂らなくても
いいのに、ちょっと食べては飲み、食べては飲みで、水の大量摂取により、
勢いよく水を嘔吐するという。*内容物は本当に透明な水分だけ

気をつけなければいけないのが、ご飯をあげっぱなしにして寝室で寝ていたり
すると、「全部食べた~お代わり~」とやって来たみことに、べっちゃり口で
チューされる事です。母猫だったら、舐めとってあげるのかな。
……いや、オカンは無理だよ、みこたん。


昨日は月1の通院日だったんですが、行きはともかく帰りが猛烈な暑さでした。
猛暑日が続いていますね。

帰宅して玄関で靴を脱いでいたら、寝ぼけ眼のみことが走って来ました。
寝ていたらしい(笑)
それからずっとくっついて離れなかったので、おじちゃんやおばちゃんが
いても、淋しいものなんだな、と思ったり。
最近は以前にも増して、シニア達に代わり遊んであげていますから、
ご飯はくれるし遊んでくれるし、大好き認定されているんじゃないかと思います。

もうね、あちゃさんは怒り、くぅちゃんは逃げ、ちぃちゃんの育児支援は
秒で終わるので、母が頑張るしかないんですよ。

猫飼い友人のお宅で、保護した仔猫が避妊手術をする前に脱走して、
妊娠して帰って来た事があり、出産させたそうなんですが、その仔猫達を
1匹ずつ咥えてきては友人の膝に置き、全員移動し終わったところで、
自分は爆睡していたという話を聞きました。

当時は猫ってそんな事するのかな?と半信半疑だったんですが、ちぃちゃんが
見事に立証してくれまして、疑って申し訳ない気持ちです。


ところで仔猫のワクチン摂取って3回やるもんなんですか?
今までうちの子らは、2回でOKでした。もう10年以上前になるので、
古い知識なのかな。
でも2回目ワクチンの時に、獣医師も「次回は去勢手術の時ですね~」と
言っていたんですが、あれは勘違いだったのか、ワクチン接種のお知らせが
届いたんですよ。
ちょっとググったんですが、仔猫の場合は年に2~3回とあるので、
その子のタイミングによるのかも知れませんね。


それにしてもリビングは暑いな。
エアコンが寿命であまり効かないんですよ。朝晩はまだましなんですが、
このくらいの時間からはキツいですね。
寝室に避難しよう。
ではでは。


コメント (2)
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