ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

あゆゆんの通院日でまた大騒ぎさ!の巻

2023年11月13日 08時59分33秒 | 
昨日はあちゃさんを病院へ連れて行きました。
月1の血液検査です。

毎回キャリーに詰め込む時に大騒ぎするんですが、みことが来てから
2匹揃って鳴き叫ぶので、一層騒々しくなります。
閉じ込められたキャリー内で、あちゃさんが「キャオーッ!(ちょっと!乳母!!)」
なんて大きな声で騒ぐじゃないですか。
異変に気づいたちびっ子は、「ぴにゃっ(茶色いおばちゃん、僕が助けてあげる
!)」
と鳴きながら、キャリーを壊そうとガジガジ噛むんです。

身支度を終えて、「うっさいわーアンタ達!」と、無情にも母はとっとと
家を出ます。この時、玄関までみことが追いすがるんですが、完全無視。

道を歩いていても、メトロに乗っていても、「出しなさいよ!あたしは病院
になんて行かないわよっ!聞いてる!?乳母風情がっ!」とキャオキャオ
言っていますが、これも無視。
(下手に声をかけたら余計に声がデカくなるため)

行きも帰りもあちゃさんの生きが良く、帰宅すると機嫌が悪い、悪い。
ちぃちゃんとみことがお出迎えするんですが、「大丈夫だった?」と
気遣う男子達を「ブシャーッ(あっち行け!)」と蹴散らし、
いつもの場所で落ち着くのを待つ状態になります。

「ふざけんじゃないわよ、アンタ達も毎月採血されてみなさいよっ」

「ママ~茶色いおばちゃんが怒ってるよ~」

うん。近づくのよそうね。今、血圧が上がっているから。

血液検査の結果は良く、体重も増えていたのでインスリンの量は継続、
次回も1ヶ月後で良いそうです。
あちゃさんは低血糖を起こして、過去2回三途の川を渡りかけたので、
慎重に対処しましょう、という話になりました。


そんな中、相方実家に来るさくら猫たちは…

「よぉ!人間。ちょっくら飯食わしてくれよ」

漢な親方。堂々としながらの登場。
いい顔してるね~家に引き込んで一緒に暮らしたいわ。

後から。

手前が親方、奥がひなちゃんです。

ひなちゃんをアップで。

「あら、あのおじちゃん、また来たのね」

ひなちゃんは寛容ですが、ここにかなちゃんがいたらひと揉めします。

最近、ひなちゃんの首がなくなって来たと、相方が言っていました。
おっとりした性格でストレスをあまり感じないのか、めっちゃふっくらしている模様。
対して同腹の姉妹、神経質なかなちゃんはシュッとしているそうです。
個体差が出るねぇ。


ところで、私がベッドに寝ていると、みことがトコトコやって来て、
枕の上に乗り、髪をぐしゃぐしゃにするようになって久しいんですが、
昨夜は「茶色いおばちゃんのカタキ!」なのかなんなのか、
噛んで髪を引っこ抜こうとしていました。

いや、マジでやめて。髪だけはマジでやめて。
加齢で細く、少なくなった貴重な資源を持って行かないで。

それにしても、この週末は寒かったですね。
もう20度を超える日は来なさそうですが、どうなんでしょう。
猫と一緒に布団かぶって寝る日も近そうです。
ではでは。
コメント
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