いやね、変だと思ったんですよ。あちゃさんは元々お喋りな子なんですが、
このところ、イヤイヤ期の2歳児みたいにキャオキャオっ言ってまして。
ついでに膝なんて乗った事の無い女王様が、ちょこりんと乗ってきたりして。
2日ほど前から、トイレ掃除をしていると、いつものデカいチッチ塊が
なくて、アレ?と。
あちゃさんを観察していると、トイレに入ってチッチする態勢を取っているのに
出なかったり、小さいチッチ塊になっていたり、そんで私を見てキャオッ!
昨日はあちゃさんの通院日だったので、ついてに診て貰って来ました。
結果は案の定、膀胱炎。いや、病気アピール凄いな。
7日分、抗生物質を貰って様子を見、1週間後に再検査です。
ま~エコー撮られたり、尿を取られたり、あちゃさんの機嫌が悪い事!
しかも帰りは大雨に降られるし、母も娘が入ったキャリーもびしょ濡れ。
「ふざけんじゃないわよ、あたしをいいように扱ってくれて!」
はいはい、これは大変失礼いたしましたー(棒)
で、糖尿病の方は、体重も変わらず血液検査の数値も良くなっていて、
インスリンの量はこのまま、次回はまた1ヶ月後です。
それにしても、検査結果の用紙をみてつくづく思ったんですが、
あちゃさんって16歳4ヶ月なんだねー。するとちぃちゃんは15歳、
くぅちゃんは、蓮が逝った14歳か。家が高齢者施設になってきたじゃん。
「15歳でもおいらは可愛いんだぜィ」
うん、お手々あざといね。
ひとり、平均年齢を下げているみこたん。
「やっぱりさ、茶色いおばちゃんを助けなきゃいけないと思うんだ」
うん。あちゃさんを入れたキャリーをまたガジガジ噛んでたねー。
大人っぽい表情をするようになってきたみこっちゃん。
あちゃさんご帰還後は、「お帰りー!お帰りー!」と纏わり付いて、
「シャーッ!(こっち来んな!)」と怒られていました。
男子は『懲りる』という事が理解出来ない模様。
とにかく、暫くあちゃさんに投与する、抗生物質を磨り潰す日々になりそうです。
ではでは。
あちゃさん、膀胱炎ですか。
さすがですね、もはや日本語しゃべっているレベルの伝え力!!
どうぞ、お大事にして下さいね。
でもでも、糖尿の方は横ばいということだから、
良かったです。
みこっちゃん、あちゃさんを助けようとして、
キャリーを咬みつくなんて、かっこいいぞ。
あちゃさん、順調にお薬が効いてくれますよう祈っております。
ひいなさん、しばらく看病が大変でしょうが、
どうぞ、ひいなさんもご自愛くださいね。ファイトー!!
何と、あちゃさんもちぃちゃんももうそんな年だったんですね。
みこっちゃんの遊び相手をしてあげられる年ではないですねえ。
実はちょっと状態が変わってきまして、
病院へ行った夜は食欲もあったのですが、
翌日から食べなくなりました。シーバなど好みの
ものも食べても吐いてしまい、元気がないんですよ。
お喋りもなりを潜めています。
心配した大好きなパパが帰ってきたんですが、
興味なさげにソファーで寝ています。
これはちょっとまずいのではないかと、
今日、また病院へ連れて行く事になりました。
結局、抗生物質も処方された夜しか与えられず、
シリンジで飲ませるしかないんですが、
無理強いしてよいものか、獣医師に相談してきます。
ちょっと、踏ん張りどころです。
頑張りますね!
もうね、3匹とも高齢の域に入っていますね(笑)
みことに遊び相手を迎えてあげたい気もするんですが、
これ以上の多頭飼いは無理かと(^^;
あゆの状態がよくないので、近づかせないように
しています。
うちの子ら、人間より医療費かかってますよ。