つれづれのままに 辰

1日の出来事(家族について.読書.料理.お花、めずらしいこと)

たけのこ堀り

2016年04月19日 18時51分49秒 | 日記

喜寿のおばーが殆どといっていいくらい毎日のように実家にタケノコ堀に行っています。

実家は弟1人でしかも右手がふじゅうなのでなにもすることができないからです。

あがり掛けてからあれこれ100本ぐらいは採ったかなと思っています。

みんな隣近所におすそわけです。

最初ほりだしたころはつちになかでなにもみえていませんが日が経つごとに5~10㎝と顔をだしてきます。

もう10日ぐらいたつので15センチぐらいでていることもあります。

若いころ結婚したてのころは。実家は余りたけのこは上がりませんでした。

実家は西のおうちと東のお家のまんなかにありそちらの家のたけやぶからまんなかにおしよせてきていやというほどあがるようになってきたのです。

たけのこをとらないことにはたけやぶになっておそろしいことになってしまうのです。

丁度西と東から竹の根がおしよせてきているというかおそろしいことになっているのですが。

弟などは何も思っていないので困っています。

この歳よりはたけのこ堀に精を出しています。

重労働ですよ、。これもほるのにこつがあります。タケノコは弓の形になっているので弓の中をコツンとくわで叩くと一度にほれますよ。

これはおやさいですのでとってきたらすぐ米ぬかで1時間ほど茹でときれいな水にしばらくつけといてお料理します。

いえでしたには、タケノコご飯、タケノコの山椒和え、タケノコの天ぷら、タケノコパスタ

たけのこの煮ものどれもやわらかくておいしいですよ。

旬の味を楽しめますよ。

これも体が動けなくなったらできないね。今しかないね。

実家の庭先のときわまんさく

 

コメント (3)
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