今日は、母の命日で長谷寺までお参りに行きました。兄弟3人でお参りできるのも今しかないような気がしました。
母は生きていたら95歳です。母のことを思い出すにはいい機会だし供養の一つになりますね。
だんだん時代が流れて私も母の歳にちかずいているので、気を付けないとしになっているような気がします。
兄弟3人も70台にちかずいているのですから、早いですね。光陰矢の如しです。
母が生きていたころは、3人の子供を育ててくれてありがとうといいたいです。
昔と今では教育の仕方も違いますが、人間が育っていく過程は同じだと思います。
母は父の後をよく働き頑張って私たちを導いてくれました。今は感謝の気持ちで一杯です。
寒牡丹がひっそり咲いていたのがきれいに見えました。
帰りはいもうとのおごりで御馳走になりました。
妹の久代さんの納骨をすませました。もっと早くしてあげたらよかったかなとも思いました。
寒牡丹