つれづれのままに 辰

1日の出来事(家族について.読書.料理.お花、めずらしいこと)

癌告知に思う

2018年02月24日 11時30分23秒 | 日記

私の親戚Hさんが先日癌告知を受けました。

Hさんの話を聞いて言葉がでませんでした。

見つかったころには胃のしたのほうになにかができているとのことでした。

詳しく検査をして時点で肝臓などにも転移していてどうすることもできないので手術はもちろんできないとのことでした。

なんでこんなにまでほっといたの?といってもどうすることもできないスキルス癌といわれがっくりしていました。

でも体は普通のように動くしねといっていました。

私の人生お医者様がどうすることもできないのに私が抗がん剤を飲んでも治らないのだったら何もせんと家で

静かに逝こうかなといっていました。

こんな言葉を聞いて言葉がでませんでした。

何もしないで・・・・・・・・目を疑いました。そうかといって私も言葉がでませんでした。

友達はとても仕事もよくでき体が大きく私のように華奢でなく堂々とした体格の奥さんです。

病魔はいつのまにか住み着いていたのでびっくりしました。

彼女のいくばくもない命にたいして応援したいとおもいますが、医者に見放された患者をどのように応援すればいいのでしょうか?

はたもきになってなにもできません。

コメント (2)
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