御岳山では、12月中旬頃から2月までシモバシラの氷の華を見る事ができます。
これは、シソ科のシモバシラという草の茎にできた氷柱で、地中の水分が茎の中を上昇し、
茎を割って氷の柱ができたものです。このような現象から、「シモバシラ」(霜柱)という
花の名前が付けられました。何度も結晶を繰り返すと茎の裂け目が広がってしまい、
小さいものしかできなくなります。

シモバシラは、自然がつくった美しい造形です。初めは柱のように高くのび、

1月頃からは横に広がり、色々な形をつくります。


これは、シソ科のシモバシラという草の茎にできた氷柱で、地中の水分が茎の中を上昇し、
茎を割って氷の柱ができたものです。このような現象から、「シモバシラ」(霜柱)という
花の名前が付けられました。何度も結晶を繰り返すと茎の裂け目が広がってしまい、

小さいものしかできなくなります。


シモバシラは、自然がつくった美しい造形です。初めは柱のように高くのび、


1月頃からは横に広がり、色々な形をつくります。





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