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2014.11.24(月・祝) 「幸せの玉手箱カーニバル in 大阪 今里」に、彼(現在の旦那)と参加しました。
全国から、たくさんの出店ブースがあり、賑わっていました。
その中で、特に気になったブースがありました。
少女を大人にしたような、清楚で可愛らしい女性が、一人で出店されていたブースでした。
彼女の瞳を見ると、強い意志を感じ取れました。
私たちが彼女を選んで、お願いをしました。
すると、彼女の方から、「好きな言葉を一つずつください」と言われました。
その場で5分位、お話をすると、「イメージできました!」と言われ、「作品を仕上げるのに、一時間ほど時間をください」とのことでした。
完成した絵葉書は、私たち二人に対する「イメージ画」と「メッセージ」を描いてくれました。
彼女からの説明を受け、その中で、奈良県「丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)」のお話しがありました。
「水の神様」をお祭りされていて、そこから、インスピレーションをいただいているとのことでした。
私たちも彼女に倣って、さっそく、6月1日の例祭に参拝してみようと思いました。
例祭当日は、彼(現在の旦那)が一人で参拝しました。
というのは、交通の便の関係で、早朝に出かけなければならなかったのと、バス酔いやトイレの不便さを心配すると、私は何となく気乗りしなかったからです・・・。
でも、後から考えると、「行けばよかったかなぁ・・・」と思いました。
今年は、参拝してみようと思います。
※
なぜか突然、これらの出来事を思い出し、「記事にしたいなぁ・・・」との思いが湧き起こりました。
これも、最近読んだ「ホ・オポノポノ」効果なのかなぁ~(笑)。
~メッセージ内容~
(彼)さん 「中庸」
(私)さん 「晴天」
2人で歩く道
手をたずさえて
理解はいりません
他者の色で歩くより
二人の色を確立していく
理解は2の次
広がる世界をいくのなら
周囲への思いやり 感謝を以って
笑顔でいこう 笑顔で
あなたたちの放つ安心感を 他者の為に使うのです
心は通ずる
心から始まる
愛する人を守る気持ち 尊厳を
2人で広げる
そこから理解がされていく
ゆっくりと ゆっくりと歩み 歩き行く その道のりにこそ
意味があるから
手をとりあい ゆっくりと 進もう ゆっくりと
奈良県 「丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)」
2015.06.01 例祭
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