星から来たあなた(ピョレソオンクデ)が終了してから
1週間あまりが経ちました。
ちょっとした ピョレクデ廃人です。ε= (´∞` )
ではでは 第20話のつづきです。
このあたりから 悲しさが加速し始め
胸が張り裂けそうなシーンが 満載です。
***************************************
ソンイ姫の家族と食事を終え こんな家族を作れたらどんなにいいだろうと
幸せな時間をすごしたミンジュン君です。
あくる日 手を洗っていると鼻血を出してしまいます。
不死身に近い彼にこんなことが起こるのは
星に帰る日が近づき 彼の体力・能力に限界が来ているからに違いありません。
体が重く 疲れたようにベッドに倒れこむミンジュン君。
そこへ ソンイ姫が訪ねてきます。
呼び鈴を鳴らしても出てこないミンジュン君に不安を覚え
暗証番号を入力し 鍵を解錠。中へ入ります。
そして,ふと彼の生命力とリンクして成長する中庭(?)の植物が
枯れかかっているのに 目が留まります。
慌てて ベッドルームへ駆け込むソンイ。
そこには ベッドの上に倒れこみ身動き一つしないミンジュン君が…

「ト・ミンジュンさん? なによ…もう,寝たの?…」
ソンイ姫 恐る恐る少し近づき
「もう 私と家にいても一つも緊張しないんだ…そうでしょ?」
返事のないミンジュン君の姿に 動揺するソンイ姫。
泣き出しそうになるのをこらえて ミンジュン君の手に触れる。
何かを感じて 手から腕へと触れる。
「ト・ミンジュンさん…やだ…怖いわ…やめて…」
ソンイ姫 ミンジュン君の体を揺さぶる。すると…
ミンジュン君の体は ぐらりと力なく仰向けになってしまう。
うろたえ 涙を流しながら ミンジュン君の胸に耳を当て
心音を確かめるソンイ姫。(心音が聞こえなかったようで)
泣きながらミンジュン君に呼びかけます。
「…だめよ…だめ~! (泣く)…だめ~…だめよ~」

泣きじゃくるソンイ姫。その声に気がつき目を開けるミンジュン君。
ソンイ姫の頭を軽く手で触り 体を起こします。
ソンイ姫驚きながらも 声を絞り出します。
「気がついたの?」

涙でぐちゃぐちゃのソンイ姫の顔を見て たまらず抱きしめます。
「おまえがこんなにうるさいのに どうやって気づかない?」
それを聞いて ソンイ姫さらに号泣です。
「死んじゃったのかと…死んじゃうんじゃないかと思ったの…。」
**********************************
ソンイ姫と一緒に思わず涙が出そうになります。
なんだか ドラマでないような気さえしてきます。
…ただ やっぱり こういった後には くすりと笑えるシーンが
差し込んであります。 笑えるほっこりシーンは また次回ということで…
お楽しみに~(〃 ̄ω ̄〃ゞ
1週間あまりが経ちました。
ちょっとした ピョレクデ廃人です。ε= (´∞` )
ではでは 第20話のつづきです。
このあたりから 悲しさが加速し始め
胸が張り裂けそうなシーンが 満載です。
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ソンイ姫の家族と食事を終え こんな家族を作れたらどんなにいいだろうと
幸せな時間をすごしたミンジュン君です。
あくる日 手を洗っていると鼻血を出してしまいます。
不死身に近い彼にこんなことが起こるのは
星に帰る日が近づき 彼の体力・能力に限界が来ているからに違いありません。
体が重く 疲れたようにベッドに倒れこむミンジュン君。
そこへ ソンイ姫が訪ねてきます。
呼び鈴を鳴らしても出てこないミンジュン君に不安を覚え
暗証番号を入力し 鍵を解錠。中へ入ります。
そして,ふと彼の生命力とリンクして成長する中庭(?)の植物が
枯れかかっているのに 目が留まります。
慌てて ベッドルームへ駆け込むソンイ。
そこには ベッドの上に倒れこみ身動き一つしないミンジュン君が…

「ト・ミンジュンさん? なによ…もう,寝たの?…」
ソンイ姫 恐る恐る少し近づき
「もう 私と家にいても一つも緊張しないんだ…そうでしょ?」
返事のないミンジュン君の姿に 動揺するソンイ姫。
泣き出しそうになるのをこらえて ミンジュン君の手に触れる。
何かを感じて 手から腕へと触れる。
「ト・ミンジュンさん…やだ…怖いわ…やめて…」
ソンイ姫 ミンジュン君の体を揺さぶる。すると…
ミンジュン君の体は ぐらりと力なく仰向けになってしまう。
うろたえ 涙を流しながら ミンジュン君の胸に耳を当て
心音を確かめるソンイ姫。(心音が聞こえなかったようで)
泣きながらミンジュン君に呼びかけます。
「…だめよ…だめ~! (泣く)…だめ~…だめよ~」

泣きじゃくるソンイ姫。その声に気がつき目を開けるミンジュン君。
ソンイ姫の頭を軽く手で触り 体を起こします。
ソンイ姫驚きながらも 声を絞り出します。
「気がついたの?」

涙でぐちゃぐちゃのソンイ姫の顔を見て たまらず抱きしめます。
「おまえがこんなにうるさいのに どうやって気づかない?」
それを聞いて ソンイ姫さらに号泣です。
「死んじゃったのかと…死んじゃうんじゃないかと思ったの…。」
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ソンイ姫と一緒に思わず涙が出そうになります。
なんだか ドラマでないような気さえしてきます。
…ただ やっぱり こういった後には くすりと笑えるシーンが
差し込んであります。 笑えるほっこりシーンは また次回ということで…
お楽しみに~(〃 ̄ω ̄〃ゞ